Erv's Letters index Text by Erv Yamaguchi


リゾマの広告がオサレ過ぎる件
2009年6月24日 12:09

 今年に入ってから、『FIGHTERS』の巻末の広告がいつもイタリアのアフターパーツメーカーのリゾマなんすけど、なんかリゾマっぽく、毎回超オサレなんすよ。



 4月号までは、↑みたく、単に製品自体のセンスの良さを表現している感じでやんした。

 ちなみに、画像の可倒式のビレットレバーは、超カッコイイので、私も仕入れて売ろうかと思ってもみたのですが、高過ぎて売れねーだろと思って躊躇してたら、ビーエムパーツで有名なドーケンさんが、1本53,130円で売り出してて、さすがだと思いました。(笑)

レバーの画像




 5月号からイメージ広告チックになりました。↑はペンダントのモチーフチックにウィンカーを宣伝しています。

ウィンカーの画像




 6月号は、リザーブタンクをコーヒーカップに見立てています。

リザーブタンクの画像

 という訳で、あっちの広告のセンスはサイコーなんすけど、リゾマパーツはとにかくセンス良くって、私も自分のバイクがあったらつけてーなーと思うものが多いのですが、渋谷辺りに停まってるビーエムとかだと、すでにリゾマパーツ付けてる人とかいるので、さすが(元)都会っ子はめざてーな〜とか思うことしばしばでやんす。

 イタリアかぶれがイタリアかぶれする訳だな、このデザインの秀逸性は。(笑)




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