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2002 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round2(12/28)

レース前のパドックの画像




第1戦の参加で、完ぺきにロムシーに“ハマって”しまったアジア部品さんのパドック。
大変ほのぼのしていて、
皆さんでおにぎりなどを食べていた。
そして、今回は、アジア部品さんより、
協賛品として、参加者の為にポスターが用意された。
大久保さん、誠にありがとうございます。m(_ _)m




第1戦では、借り物の88NSR250で参戦した秋田選手は、
今回はナント、新車のドカの996を持ち込んだ。
“使用前”は大変美しい…。




秋田選手は、ダブルエントリーにて、
こちらのCRM250も持ち込んだ。




こちらは、阿部選手が持ち込んだ、カワサキのカジュアルスポーツ250。
大変なつかしいオートバイである。




こちらは安海選手が持ち込んだ、グラストラッカー。
ホワイトブロスのマフラーが入っていたが、
路面と接触していて危ない感じがした。




こちらも大変なつかしい、カワサキのKR−1。
しかし、予選を2周ほどして、すぐにマシントラブルによりリタイヤしてしまった。


  



ロムシーの常連といった感じの、足立Z会とブルーサンダースの皆さんのパドック。




もて耐でのクラッシュにより指を痛めてしまい、
第1戦のロムシーに参加できなかった井上選手は、
その雪辱を晴らすべく、
今回はGS1000を持ち込んだ。
カワサキ車に混じってのスズキ車で異彩を放つ。

ちなみに、午前中の練習走行では転倒してしまったようだが、
本番に影響もなく、無事にレースを走りきった。


 

こちらは、ブルーサンダース代表の岩野選手のマシンだが、
普段は選手権で↑の井上選手が使用しているZX-6Rである。
当初は、Z1000MkUにて参戦する予定だったが、
パーツが間に合わず、
こちらのマシンでの参戦となった。




第1戦に引き続きエントリーして頂いた、TWMCさんのパドック。
写真に写っているのは、代表の井出さん。




第1戦の時に使用したオレンジのKTMとは違う、
黒のKTMを持ち込んだ、鈴木聡一選手。
ナント、同じマシンを2台所有しているようである。
レースでは、まるっきり単独走行になってしまい、
ギャラリーへのサービスとばかり、
ストレートではウィリーを毎週かましていた。


 

こちらは、この日の目玉とも言える、
ロムシー始まって以来、初の外国人ライダーである、
エイドリアン・アバー選手。
マシンはGSX-R1000だが、
こちらのエイドリアン選手も、ストリート用とサーキット用の2台のGSX-R1000を所有しているという。
当然、この日に使用したのは、サーキット用のジスペケ(GSX-R1000)である。


  

エイドリアン選手は、ダフルエントリーにて、
95年式のTZ250も持ち込んだ。
なかなかこのマシンを走らせるレースがなく、
しばらく乗っていなかったそうなので、
久々の走行だったようだ。
ちなみに、この日スリックタイヤを履いていたのは、
このTZだけであった。




こちらは川島選手の、大変美しいゼファー1100。
エンジン内部にも、モリワキのパーツなどが入っており、
フルチューンされているようだ。
車検を担当したタッキーの話だと、
オイルパンにも独自の加工が施されていたらしい。
ただの“カスタムピーポー”なマシンではない。


  

私は、足回りに関するパーツに目がないので、
どちらかというと、エンジンよりも“あんよ”に目がいってしまいがちなのだが、
こちらにも、マルケに削りブレンボといった高級品がおごられていて、私は大変感心した。
ここまでキッチリやっていて、更にライダーが速いと、
マシンの美しさも際立つというものだ。




こちらは第1戦に引き続き参戦して頂いた、
古賀選手のファイヤーストーム。
うしろに写っているのは、マシンを運んできたレンタカーで、
都心に住む人などは、駐車場などの問題から、
なかなかトランスポーターを所有するのが大変だと思われるが、
古賀選手のように、レース当日だけレンタカーを借りるという方法で充分だと思うので、
これを読む方で、トランポがないばかりに、サーキッ走行を躊躇しているという方は、
是非、参考にして頂きたい。
ちなみに、私もサーキットを走り始めたばかりの頃は、
全てレンタカーにてマシンを運んでいた。




ヘルパーの奥さんと共に、マシンのメインテナンスをする古賀選手。
奥さんは少し前まではZRX1100に乗っていたが、
現在はBMWに乗っているとのこと。
ちなみに、新婚旅行は、夫婦でハーレーに乗ってアメリカを走ったそうだ。
こんなオートバイに理解のある奥さんを持っている古賀さんは、
大変幸せ者だろう。




こちらは、現在アーブ山口が欲しがっているCB900ホーネットで、
ライダーは初参加で最年少の伴野選手。
マシンは国内仕様のフルノーマルだが、
ビギナーがウデを磨くのならば、
この状態で充分と言えるだろう




伴野選手のリヤの反射板には、
こんな文字が貼ってあったが、
“N”の字が反対のような…。




こちらは、常連の進藤選手。
携帯タイプのストーブを利用して、
ステッカーをはがしていた。





  

こちらも常連の平井選手。
スイングアームにはしっかりロムシーのステッカーが貼られていた。
平井選手もレンタカーにてマシンを運んでいる。




こちらも第1戦に引き続き参戦した近藤選手のNSR。




右側のマシンは、川島選手とパドックを共有していた、
森谷選手のカタナ。
相当気合が入っていたが、
マシントラブルにより、
予選を走った後リタイヤしてしまい、
新井泰緒選手との因縁の対決が実現しなかったのが大変悔やまれる。
せっかく主催者は、森谷選手の為に、
TSUTAYAで松田聖子のベストのCDを借りてきて、
表彰式の時に流したのに…。(笑)


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