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2003 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round4(9/5)


予選前の画像




すっかりロムシー参戦にハマっている『アジア部品』さんでは、
これまでも、
お客さんのオートバイをサーキットに搬送するサービスを実施していたが、
今回は新たに新車で購入したアルタスにてサーキットにやってきた。
ご覧のように代表の大久保氏は、
このアルタスに対して大変ご満悦の様子である。

ちなみに、
トランスポーターがない為に、
ロムシー参戦を躊躇しているという方は、
『アジア部品』さんのトランスポートサービスを利用してみてはいかがだろうか?

『アジア部品』さんの、イベント車両運搬&ギャラリーも運搬サービス




チーム『アジア部品』の皆さんと、
中央のセクシーポーズは西中村賢選手。




今回初参加にて、
大変美しい、
テレホニカモビスターカラーのGSX-R750を持ち込んで頂いた、
荒木正夫選手。




この時点では大変機嫌の良い、
おなじみの森谷靖史選手と愛車のフロント19インチ刀。

しかし、
この後とんでもない悪夢が森谷靖史選手に襲い掛かる…。




すっかりロムシーにハマりつつある、
日暮徹哉選手と愛車のモンスター900。




車検を受ける前にて、
大久保忠義選手の記念撮影のショット。




今回、500万円もするトランスポーターを持ち込んだ、
大久保忠義選手と愛車のYZF-R1。




大久保忠義選手のチームメイトの、
秋田泰志選手と愛車のドゥカティ996。

こちらの秋田泰志選手にも、
“ちょっとした”悪夢がこの後襲い掛かる。




全日本ST600で活躍している、
長谷川克憲選手の使用していたというYZF-R6を持ち込み、
ロムシーに連続参戦している渡部純兵選手。




こちらもすっかりロムシーにハマっている、
西中村賢選手と愛車のZX-6R。
マシンはどんどんレーサー化に向かっている。




並居る強豪に対して、
少しでもタイムアップしようと、
ファイナルのショート化と、
セパハンにしての参加となった阿部裕之選手と愛車のゼファー400。




唯一の外国人ライダーである、
エイドリアン・アバー選手と愛車のGSX-R1000。

主催者の私は背伸びしてなんとかエイドリアン選手に対抗しているが、
それでも相当デカい!




2回目の参戦となった、
宇津木教芳選手と愛車のCB400SF。




第2戦では、
コース全周に渡ってオイルを出してしまった北山瑞樹選手のマシンは、
特に念入りにチェックする私。




無事車検を通った後にて、
北山瑞樹選手(右)と愛車のGSX-R1000。
左端はヘルパーの方。




朝から色々とトラブル続きだったという、
織田崇選手と愛車のGSX-R1000。




ロムシーの予選は午後から始まるのだが、
ライセンス所持者は午前中にスポーツ走行ができるので、
10月5日の菅生の6時間耐久にて、
エイドリアン選手のペアライダーに抜擢された森谷靖史選手は、
肩慣らしとばかりエイドリアン選手のGSX-R1000をテストライドさせたが、
コースイン後わずか2周目にして、
第1コーナー立ち上がりで転倒してしまった!

森谷靖史選手によれば、
愛車のカタナはTMキャブの為、
アクセルがかなり重いが、
ジスペケのアクセルは非常に軽いので、
思わずアクセルを開けすぎてしまったとのことだった。


 

マシンを起こそうとするが、
肩の痛みの為か、
なかなかマシンを起こせない森谷靖史選手。
この後、病院にて肩を2箇所骨折していたことが判明し、
エイドリアン選手の好意は、
肩慣らしの走行で肩を骨折するという、
残酷なジョークに変容してしまった…。




その後、オフィシャルの方にマシンを運んでもらっている様子。




以前、F3をNSRでバリバリ闘っていた当時には、
骨折したことはなく、
オートバイにて骨折したのは生まれて初めてという森谷靖史選手は、
普段の強気な態度はすっかり影を潜め、
落胆の色は隠せない様子だった…。

頑張れ森谷靖史選手!
復活をみんな期待しているぞ!




ロムシーにて伝統的に採用していた、
アクシデント発生時のフルコースコーションのルールは廃止し、
今回からは通常のイエロー区間での追越し禁止となった為、
ミーティングにも熱が入っている主催者の私。




手前から、秋田泰志選手、大久保忠義選手、西中村賢選手の、
予選前のランチタイムの様子。

大久保忠義選手は、
少しでも重量的に優位にする為なのか、
食事をとっている“イメージだけ”でランチタイムを過ごしている様子だ。




こちらは阿部夫妻のランチタイムのショット。




タイムも近い為か、
ロムシーを通してすっかり仲良くなった様子の、
日暮徹哉選手(右)と渡部純兵選手(左)。
コースを観察しながら、
それぞれレースの戦略を練っているのだろう。


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