Erv's Letters index Text by Erv Yamaguchi


日曜は自由が丘で呑み
2009年5月11日 18:57

 帰ってきたら“おひる”(午前0時)を回っていたので、本日のアップで失礼。



 日本人だとDQNになるのに、イタ公だとちょい悪オヤジの“やんちゃ”になる摩訶不思議。(代官山にて撮影)

 という訳で、イタ公共の祖国で開催されたSBK第5戦のモンツァは、ネットでリアルタイムのライブ観る気が全然ないので、夜はフツーに友人と飲みに行っていて、そこで、「モンツァはいつものパターンでゼッテー第1コーナーで多重クラッシュが発生すると思うぜwww」なんてことを話していたけど、家に帰ってきたら、チヒロさんが早速多重クラッシュの映像を紹介してた。(笑)





 あと、祖国で順位を下げられて、ビアが怒ったらしいね。(笑)

 ところで、私は小学校の卒業アルバムで、「好きな人」の寄せ書きに、「ロニー・ピーターソン」と書いていたが、当時F-1ドライバーだったロニー・ピーターソンは、1978年のモンツァの第1コーナーでクラッシュし、火が出て亡くなってしまった為、私は子供ながらに追悼の意味を込めて卒業アルバムにまで名前を残したのだと思うが、そんな幼少期の思い出もあって、モンツァはアブネーという想いが今でも根強い。





ロニー・ピーターソンのウィキ

 『激しいテールスライドを多用するダイナミックな走りで知られ、「スーパー・スウェード」、「サイドウェイ・ロニー」等とも呼ばれた』って、ガキの頃からホント俺はテールスライドが大好きだったみたいだね。(笑)

 という訳で、ガキの頃からテールスライドが大好きだった私は、アメリカ万歳調で、バート・レイノルズとハル・ニールダムの映画に多大なる影響を受けていた。↓は、70年代B級カーアクションを観て育った世代向け映像。





 なんてゆーか、2輪が救われているのは、前輪が駆動しないことだな。(笑)

 という訳で、イタ公の話題からなぜか70年代B級カーアクションの話題に話が飛んでしまったが、共通して言えるのは、私はとにかくバカっぽいノリがガキの頃から大好きだということのようだ。(爆)




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