Erv's Letters index | Text by Erv Yamaguchi |
SBKのサイトにオンデマンドが復活 |
2009年5月12日 10:53 |
タイトルは、もろきたりんのエントリのクリパー。(笑) やっぱりストック1000が好き(きたりんのエントリ) やったー! オンデマンドが無くなったことで、ゼッテー世界中から非難が殺到していたと思われた、SBKのオンデマンドの映像配信が復活! SBKの映像配信のページ という訳で、きたりんに言われるがままに、まずはSTK1000を観たけど、スタート直後は、「おまえらそこ通るんだったら最初っからコース拡張しておけよ!w」みたいないつものモンツァのパターンが笑える。(笑) で、きたりんが言ってるみたいに、進入でアウト側じゃなく、イン側にテールをスライドして進入しちゃうのがバカっぽくてサイコー!(笑) 一応、トップ争いは2台のドカに混じって、京浜急行みたいな響きのK9と、あとZX-10Rも加わっていたけど、スーパーバイクやmotoGPは、想像するに、よっぽどトラコンのマネージメントがビシッと決まらないと勝てないという様相なのに対し、古き良き、デーウーだけで争えるのが、STKとか、あるいはせいぜいSSくらいで、プライベートにとっては、ゼッテーこうしたレースの方が参考になると言うのは大昔から変わらないどころか、“雲の上”が電子戦争に突入してるので、益々その傾向が強くなってきていると言える。 あと、YZF-R1が13台の参加台数に対してリタイヤしてるのは3台だが、CBR1000RRは参加台数10台に対してリタイヤは5台と、ニューマシンのヤマハのリタイヤ率が23%に対して、ニューマシンじゃないCBR1000RRがリタイヤ率50%とは、経済危機によるホンダのやる気の無さは、motoGPだけじゃなく、パーペキに末端にまで浸透しているイキフン(雰囲気)がプンプン。サーキット野郎にとっては、08-09のCBR1000RRは地雷だね(笑)。という訳で、STKで優勝したK9の選択は、似た走りのきたりんにとっては当たりといった感じ。きたりん、似た人がK9乗ってて良かったね。(笑) え〜と、今日は超ウルトラ珍しく、待たされに待たされた荷物がドイツより届く予定でいそがしくなるので、大好きなSSは夜にでも観るか。やべー、夜はロンハーと重なるぞ!(そこかよ!w) ★ゲーム 話変わって、チヒロさんが09のSBKのゲームのこと紹介してたけど、私は生れてからゲームというものを1度もやったことがないので、ゲームをやりそうな友人に教えてあげたら、↓の映像を紹介してもらった。08のSBKの各ライダーの走りらしい。 SBK08 フォーム比較っぽいの(ニコ動) ゲームをやらないおかげで、こうしたものに超うといが、微妙にテールスライドする様子が微笑ましい。(笑) |
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