Erv's Letters index | Text by Erv Yamaguchi |
『FIGHTERS』5月号入荷 |
2009年5月29日 23:00 |
5月号が入荷しましたが、『STREETFIGHTERS』の6月号でGSX-R1100 “TURBINE”を先に拝んじゃったので、まー、普通の面白さといった感じです。 ↑は、最近話題のAndy Sparrow氏のコミックで、モノスゲーコマケー感じだけど、『マンガ』という文字の“マン”だけ見えてるコマにアトムが居て、その隣のコマには、『生』という、ビールを彷彿させる絵があるのが面白いです。 ↑のバイクだと、タンクとカウルのデザインや、刀のマークをもじったオリジナルの文字とか、カタナに対するオマージュ的でやんす。 という訳で、『FIGHTERS』誌のお求めはこちらより。 関係ないけど、ライスポの4コママンガとか、まるでヤンマシセンスなんですけど、どういったセンスで掲載してんのかね?(笑)まー、日本のサーキット野郎のセンスに合ってるのかもしれないけど。(笑) でもってその昔、『サイクルサウンズ』誌に掲載されてた、NS250Rを軽トラに乗っけてレース参戦する主人公のマンガがあったけど(排気音がケロケロいってたやつ)、あれは古き良きサーキット野郎の根性論がうまく描写されていて、ウチのチーム員みんな大好きだったな〜。なんてマンガだったか? オヤジ入ってて忘れちゃったけど、あえて苦言を呈すと、ライスポもあの程度のセンスにはしてもらわないと、ロードレースの発展とかちょwww無理wwwだと思います。(笑) やっぱ、悔やんでも悔やみきれないけど、『サイクルサウンズ』誌の廃刊は痛かった…。でも、ライクラとか、永続的にバカげた雑誌が生き残るというのが、悲しい世の中の現実でやんす。 中途半端な中年ライダーとか…、まっいいか、やめとくよ。(笑) |
|