Erv's Letters index | Text by Erv Yamaguchi |
とにかく何かがしたいチェンジペダル |
2009年5月30日 12:39 |
タイトルそのまんまですが、ステップとの距離や高さだけでなく、横方向の距離も調整できますが、調整したかったというよりかは、とにかくルックスを複雑にしたかったみたいな商品です。 ↑のアクスルナットも、ほとんど何の意味もなく、とにかく複雑な形状にしたかったという商品です。 という訳で、お求めは下記まで。 www.tbt-germany.de |
このフロント片持ちのV-MAXも凄いな〜。他の画像はこちら。 |
↑の片持ちも何だかよく分からないが凄い。(笑) でも、こちらに出てくるGSX-R1100の片持ちも強烈で、フロントはそのまんまリヤの片持ちのスイングアームを流用しちゃったようなウィシッュボーン形式で、リヤとか、チェーンをスイングアームの部分で左から右に切り替えちゃって、左側がホイールナットの片持ちになっちゃってますよ。(隼のドラッグみたいなので同じようなやつも紹介している) ほんと、ドイツでは、テクノチョッパーの技術力というかクラフトマンシップもあるので、そうした技術力やパワーも手伝ってファイター系もスゲーのが出てくるからマジスゲー。 という訳で、中年ライダーの間でよく交わされる会話の中で、「最近国内2輪専門誌を見ても全然ワクワクしないのは、国内2輪専門誌がつまらないからなのか? それとも、自分がオヤジ入ったせいで目線が冷めてしまったのか?」というのがありがちですが、個人的には、私はドイツの雑誌見ていつもワクワクドキドキしっ放しなので、皆さんがオヤジ入ったことによって熱が冷めてしまったのではなく、本当に国内2輪専門誌がつまらないので、どうぞご安心してください。(爆) |
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