『アーブの手紙』

（２分くらいで途中で終わってしまいます）

　最初、当時の『オールナイトフジ』（笑）でこのＰＶを観た時、「なんかえらい色気だけで売るチャンネーが出てきたけど、すぐ消えそうだな～」と思っていたが、このチャンネーがこんだけビッグスターになるとは夢にも思わなかった。

into the groove movie demo version
（埋め込み不可の為リンク先参照のこと）

　『イントゥ・ザ・グルーブ』は、マドンナの“のる曲”の中では１番好きな曲で、私は“ディスコ”が“クラブ”と名称を変える過渡期というか、ディスコという呼び名が絶滅する瞬間に六本木で踊っていたので、ユーロビートがまだハイエナジーと呼ばれていた頃は、まだこうしたポップミュージックがディスコでよくかかっていて、今思うと古き良き時代だったと思う。

Madonna Live to Tell
（これと言っていい動画がなかったメンゴ）

　ディスコという名称が死期を迎える前に先立って死亡したのが、かの有名な“チークタイム”（笑）だが、私はこのチークが絶滅する瞬間を拝むことが出来た歴史の生き証人である。（笑）　ちなみに、“お母さん”とか“学生時代に同級生とふざけて”とか、そうしたのを除外して、キチンと（笑）下心を持った私のファーストキスは、六本木の『メイクアップ』という、現在のマハラジャがあるビルに入っていたディスコでのチークタイムの時に経験して、この時マドンナの『リブ・トゥ・テル』がかかっていたので、個人的に思い出深い曲。

　ちなみに、現在の我が国の少子化は、チークタイムの絶滅が原因であると私は考えている。（チークタイムがなくってどうやって女口説くんだよ！www）

Madonna - Vogue, live @ Re-Invention

　別に好きではないのだが、いわゆる“ヴォーギング”というダンスのスタイルを生んだ、ゲイの人達にとって重要な曲。（私はゲイではないですw）

　ちなみに、その昔、村上里佳子（あえてRikacoと呼ばない）とホンジャマカのメグちゃんが司会をやっていた、ZOOを生み出したダンス番組の『DADA L.M.D』のコンテストで、ゲイの人達３人組で、ヴォーギングが超うまい人がいたような気がした。何もかも皆懐かしい…。（佐渡酒造敬礼！）

　↑は、15年くらい前に買った、マドンナのテキトーベスト（輸入盤）で、今回マドンナを思い出す為にひっぱり出してきたが、正直、ブラックミュージックの方が耳に馴染む私にとっては、神マイコーよりかはあまりセレクト出来る曲が少なかったが、テキトーにながらで聞いていると、単に80年代が思い出されて嬉しいという感じだった。

Madona - Jump

　↑は、割と最近の曲のＰＶで、むしろこっちの方がカッコイイ。（笑）

　ちなみに、ＫＴＭのプロモレベルで東京がメチャクチャにされてます。（笑）

KTM 990 Super DUKE Promotion 2007

　結局バイクオチで申し訳ないが、（笑）　↑がネット上で色々と話題になったＫＴＭのプロモ。

　という訳で、結果的にＫＴＭのプロモオチということで、非常にタイムリーな話題だが、昨夜、ＫＴＭ世田谷さんより、7月25日（土）のトミンモーターランドでの走行会のお知らせが届き、私自身は自分のバイクを所有していないので参加できないものの、今後バイクに乗ることになった時、“ゆるい走行会”がないと困るので、リファインさんがザッキーさんが退職していそがしくなってしまったのか、走行会開催の意欲がそがれているようなイキフン（雰囲気）なこともあわせて、私は今後のことも考えてＫＴＭ世田谷さんの走行会を応援したいので、これを読む関東地区のバイク乗りの方は、↓を参照して是非参加して頂きたいと思う。

ＫＴＭ世田谷走行会（「ユルめ」とカミングアウトしてるのが良いw）

　ちなみに、前回はJUN1さんが参加されていたようだが、ロード系の知人の方で参加される方が居れば、ひょっとして私も撮影班で参加するかも？　なので、参加される場合はご連絡して頂きたい。