Erv's Letters index | Text by Erv Yamaguchi |
あばたー |
2009年9月3日 19:46 |
良かったらHDのデカいスクリーンでどうぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=j6AAt-oV3wE |
AVATAR - Official Teaser Trailer (HD) |
キャメロンの新作はSFファンタジーものみたいっすよ。 なんか、選挙も終わって放電してるので、ダラダラ調でやんすが、読者の方から、鳩山由紀夫の政治哲学を教えてもらったので、全国民必読ということで、ヒマ潰しにどうぞ。 ≪特別寄稿≫私の政治哲学−祖父・一郎に学んだ「友愛」という戦いの旗印:鳩山由紀夫(民主党代表)(1) なんか、これまで鳩山由紀夫はネオコン(新保守主義)的な政治家だと思って印象が悪かったのだが、これを読むと、鳩山由紀夫は小沢一郎のような“政治屋”ではなく、“政治家”だという気もしてきた。 まー、これまであまりにも全国民の政治家に対する期待値が低かっただけに、全ての政治家を冷めた目線で見てしまうクセがあっただけで、この位の見識がなければ、一国の総理大臣にはそもそもなる資格はないのだと思われるが、共産主義と資本主義の狭間のジレンマに対する微妙な言い回しが面白く、鳩山由紀夫は、そのジレンマに対する解決策を全て“友愛”という概念に求めているようだ。 という訳で、無理やり映画にこじつけてオチをつけると、ヒンドゥー教で言う“アヴァターラ”は、究極の至上の存在とのことだが、ヒンドゥー教とか全然シカッティングのキアラ・ウィンドライダーという人によると、全ての高い意識を持った人をアヴァターラと言うらしい。 従って、ある程度の沈滞が続いた時に人間から呼び出しくらって現れるというアヴァターラのごとく、日本国民から呼び出された我が国の新しい総理大臣がアヴァターラのような存在になって、何らかの変革を期待したい今日この頃でやんす。
映画『アバター』は12月公開みたいです。 |
|