三宅島モーターサイクルフェスティバルに絶対反対!


第2回定例会一般質問(08/6/17) 2008年7月10日 7:08

第2回定例会一般質問
2008年6月17日

三宅村議会議員 平川 大作
1)ガソリン高騰にはどめを
 何処に行くにも車を使う現在、ガソリン高が地域経済におよぼす影響は計り知れない物がある。ガソリンがリッター235円ととんでもない金額です。また、いま島の家庭のほとんどが風呂は灯油を使っています。灯油もリッター171円です。また 海上運賃があがって、食料品、建築資材など軒並みあがっています。漁師も今年は魚も少ないし漁船の油がやすい時の3倍になっており2重の打撃になっている。出漁しても魚がとれないと赤字になってしまうから、出船を控えている。生活も 大変だと訴えています。
 これは、三宅に限った事ではありません。伊豆七島、何処でも同じだとおもいます。町村長会で一致して東京都や国にたいして、寒冷地の灯油ように補助して頂くよう、要望していく事が必要だと考えます。早急に対処して頂きたい。

答弁、平野村長
 ガソリンの高騰の問題ですが、今朝ほどの新聞にもニューヨークの原油が最高値の更新という見出しが載ってた。日本全国のイカ釣り船、それからマグロ船これもすべて休んだり、一般生活の中にも影響してきているというような状況にあると考えております。
 そういうなかで、自民党の離島振興委員会のなかで積極的にこの問題について取り組んでおるり、さらに、私も特別会員になっておる川島会でも、20年度事業の重点施策として、まず事業計画で一点目に持ってきております。
 それらをふまえて、我々もこの問題につきましては、平成20年度の東京都の予算編成に対する要望事項の取りまとめに、東京都の町村長会、あるいは議会議長会のなかで、ガソリン問題につきまして、島嶼の貨物運賃補助制度の充実ということで、港湾局と総務局のほうにもうすでに何回か要望も出している。高騰するガソリン、一般食料品への補助対象品目の拡大が必要であると、また燃料高騰による事業者への影響は著しく、生産物の補助対象品目追加が必要であるというようなこと、みなさまの生活実態をふまえて、もうすでに要望しておるところでございます。
 今後もあらゆる機会をとらえて、しっかりと要望等して参りたい。

2)村の財源確保について
@村の財政が厳しくなっている現在、村の発注するする工事、発行物などの依頼の会社の見直しの必要があると思う。工事に関しては、条件がクリヤ−され村に事務所か出張所があり業者登録されている会社まで入札参加させれば入札価格が変わります。また、発行物に関しては、しがらみをすて、新しい会社を参加させる事で変わります。ともかく行動を起こして下さい。
A債権の確保はしっかりやっているのか、お伺いしたい。また、使用料、税に関して未納金が10億円くらいあると言うことですが、生活困窮者への対応をしっかりしながらも、悪質なものに関しては、村として早急に対策を立てて財源確保をするべきだと考えます。不公平が生じないように願いたい。村長の手腕が問われるところです。

答弁 佐藤副村長
 まず一点目でございますが、村の事業発注の見直しに関するご質問については、まず、村が発注します事業につきましては、各事業者のほうから登録の申請が上がってまいりまして、それに基づきまして村のほうは登録するというような仕組みになっている。指名に当たっては、登録業者の中から「三宅村指名業者選定委員会」におきまして、発注の業種ごとに指名業者を選定し、指名競争入札等にかけて契約を行っているという実態です。なお、地元企業優先という観点から、土木工事・建築工事におきましては、島内業者を指名するという形で行っておりますし、会社規模が比較的小規模な業者につきましても、予定金額に上限額は設けておりますけれども、指名業者として選定して、入札に参加をいただいている。
 税等の収納金については、さまざまな住民サービスを実施していく上で非常に貴重な財源であることは言うまでもありません。公平公正な負担の原則に基づきまして、徴収確保には全力で取り組んで参りたい。なお、村政にとりましても、滞納金の処理については緊急の課題であると考えておりまして、滞納金を迅速かつ適切に処理するためには、例えば、債権確保に関する村の基本的な取り組みの姿勢とか、仕組みを、議会・村民のみなさんに明確に示すための条例あるいは規則を制定して、透明性の確保と村政の信頼性を高めていくのも一つの方法と考えております。また、確実かつ集中的にこれらの事業を進めていくためには、村の中に専任の組織を設置するなど体制整備についても検討して参りたい。

3)高濃度地区問題について
@劣化保全をうけて修繕したが、痛みが進み、生活していくのがいっぱで、自己資金では壊せないという人もいます。この人達から、解体の要請があった場合、公費で壊せないか。すぐに、帰れると思い劣化保全を受けたとの事でした。劣化保全を受けた人が対象外だということはわかっていますが、しかし、柔軟性をもって対応し、あらゆる手段を追求して頂きたいとおもいます。
A同時に高濃度地区の皆さんの生活がいきづまっています。先日、ある高齢者宅に呼ばれて訪問し涙ながらに訴えられました。まだ、義援金があるでしよう、早く配ってよ、私らには明日がこないかもしれない。生きているうちに貰いたいというのです。もうすこしで、住宅料も払えなくなるというのです。私は絶句して、何も言えませんでした。いま義援金はどうなっているのか伺いたい。これを配分することは考えられないのか。悲しい事態が生まれるまえに、手を打つべきだ。特例処置として住宅料免除も含めてなんらかのてだてが必要だとかんがえる。高濃度地区の住民の皆さんのところに 、職員を派遣して生活状況を把握する必要もあります。早急に対応していただきたい。

答弁 平野村長
 高濃度地区のみなさまの日々のご苦労に対して、改めて敬意を表したい。また、感謝も申し上げたいと思っております。特に義援金の活用については、今年から始まります高濃度地区の方々の総合調査を実施しますので、高濃度地区対策の今後の財政負担も相当出てくるということもございます。先だっての坪田の高濃度地区の住民懇談会の席でも私は申し上げましたが、将来、高濃度地区のなかで、相当な財源が出てくるということは、私もすでに認識しております。そのためにも、しっかり財源確保も必要ですし、先だっても機会がありましたので、東京都に、この件についても緊急の大きな課題で、将来財源が相当出てくると、そのときはご支援をお願いしたいということも要望してきておるわけですから、日本全国からいただいた浄財をしっかりうまく活用できるように我々としては考えておるところでございまして、いまこの時点で義援金を配分するという考えはございません。

答弁 村民生活課長
@高濃度地区の家屋撤去ですが、現在の制度は、東京都の三宅島災害被災者帰島生活支援金、それから、村の高濃度地区被災住宅劣化保全支援金を受けない高濃度地区住民に対し、劣化の著しい被災家屋について解体撤去を行っているものです。制度の基本には、家屋修繕と解体撤去の二重支援はできないということになっております。しかしながら、家屋の保全後も劣化が進行している家屋があることは十分に承知をしております。村としても、高濃度地区の対策については、住民のみなさまの実態とご意見をお伺いする意向調査を行う予定でおります。家屋の扱いについても併せて調査し、検討させていただきたい。

4)高齢者対策について
@一人暮らしの高齢者に緊急用ベルを
 先月、一人暮らしの老人が孤独死をしました。一人でいた時に具合が悪くなったようです。私も知ってる人でした。普段、声をかけるようにしていたのですが用がありこの日は声をかける事が出来ませんでした。悔やまれてなりません。こんな時,異常を知らせるベルがあったら、助かったかもしれないし、防犯の面からも必要だと思います。益々、高齢化が進み、一人くらしの高齢者が多くなることが予想されることから、どうしても緊急用ベルが必要と考える。実態調査をし早期実現を。
A後期高齢者医療制度について村長の考えを伺いたい
 今年の4月から、後期高齢者医療制度が始まりました。そして該当する後期高齢者には十分な説明のないまま年金から天引が始まりました。全国的に見ても多くの高齢者の団体や多くの医師会が反対を表明しています。世論は6月8日に行われた沖縄県議会議員選挙で与党が過半数割れになったことに見られるように反対しています。
 私もいま、「後期高齢者医療制度を中止し、廃止を求める誓願署名」に取り組んでいますが、皆さんこころよく署名に協力していただいています。これまでで、お願いした方から断られた事例はございません。むしろ中止のために頑張ってくださいと激励されて勇気づけられています。この制度を見ると、いかに高齢者が冷遇されているかが明確です。病気がちな高齢者の医療について、長年の社会貢献にふさわしく国と企業が十分な財政負担をして、高齢者が安心して医療を受けられるようにすべきだと考える。
 先日テレビで、自民党の総理経験者や長老といわれている議員が、「高齢者を差別するものである。やっぱりうばすて山だ。」といっていました。また採決当時の厚生大臣は、「採決する時はこんなに重大な問題になるとは考えていなかった。はじめてみて改めて問題の大きさに気がついた。手直しをするところは手直しをするべきだ。」といっていました。本当にあきれるばかりです。やっぱり村長、この後期高齢者医療制度は廃止しかないと私は考えます。村民から選ばれて村政を運営している村長の本心をお聞かせください。
B給食サ−ビス・配食サービスについて伺います
 私は第1回定例会において、中央診療所に入院した時の給食サ−ビスについて、質問しましたがこのたび、あじさいの里で食事の 提供が始まりそうです。すばらしい事だとも思いますので後は村民の皆さんに知らせていく事だと思う。しかしながら、高齢者が利用するには少し高い気がします。朝食が350円、昼食が1000円、夕食が950円。少ない年金のなから介護保険料や後期医療保険料を天引きされて生きていくのがやっとです。無年金の人もいます。一日、2300円したらとても払える金額ではありません。
 また、病気を予防するためにも配食サ−ビスが必要です。高齢者が安心して頼める値段にするため、配送料などの経費を村として補助し、在宅高齢者への食事の提供も一日も早く実現する事を望みます。この事が実現すれば高齢者の先ほど述べました孤独死も防げます。積極に取り組むことを望む。

答弁 平野村長
 後期高齢者医療制度でございますが、私の考え方をここで述べても国の制度でございまして、私としては、一円でも二円でもいろんな負担が住民にかからないのが一番の望みでございますので、これに対して私がここで、反対だ賛成だということは議論はいたしませんが、この点につきましても、先ほど言ったとおり、平成20年度の東京都の予算要望のなかに要望して、東京都もかなりの財源の投資、東京都独自で町村のほうにお金を投資しているような状況です。

答弁 村民生活課長
@一人暮らしの高齢者の緊急通報装置の整備については、避難前にも消防本部に通報される形で3、4人実施していたという経緯がある。一人暮らしの方や健康に不安を抱える方が対象になるかと思いますけれども、実施には地域の方の協力が不可欠でございます。以前実施していたときも協力者が少なく、あまり利用されなかったと聞いております。しかしながら、高齢者が安心して暮らせる体制つくりは村の課題でございます。緊急通報装置を含め、高齢者の見回りの体制作りに力を注いで参りたい。
A長寿医療、後期高齢者医療でございます。長寿医療制度でございますが、ご承知のとおり、国の医療制度改革の一環として老人保健に代わり新たな制度として長寿医療制度が本年度開始をしております。制度の趣旨でございますが、今後増え続けていく高齢者の医療費の確保をどうするかということから考えられております。増大する高齢者の医療費を支えるために、都道府県ごとに広域連合を設置し、高齢者医療の安定運営を図ろうということで二年前の制度改正後、議会の中でも議決をいただいたうえで、東京都62区市町村が了承し、東京都広域連合が設置をされております。現在、国では制度の見直しが議論されております。三宅村としては、今後国の動向を見守っていきたいというふうに考えております。
B次に配食サービスでございます。第1回定例会でもお答えをしたと思いますけれども、実施に向けて関係事業所との調整を現在も行っております。利用者の負担等について、高額にならないよう、特にボランティアを活用するなど経費の節減を図り、実施したいというふうに考えております。

5)モーターサイクルフェスティバルについて問う
 私は今の三宅は、お祭り騒ぎ所ではないと思う。島の中を歩いてみてください。伊ヶ谷では、消火栓を直してお金がないからといって、村道に砂袋をおいてそのままです。また、島下では、砂防工事で大型トラックが走り、タイヤの幅で大きくしずんいる。先ず、こうゆう所を直して下さい。先日の行政懇談会の中でも村長はイベントには力をいれるが、生活の密着した地域の事が遅れがちと指摘を受けました。私もそう、思います。私が取ったアンケ−トの中で、オートバイフェスタについて寄せられた村民の声を紹介しますと、

1)身近な島おこしではないし、イベントの島アピ−ルとしてはお金が掛かりすぎだ、三宅にお金が落ちるようにし、これだけの予算は産業振興につかってほしい。

2)予算と実績の対比、協賛金などの情報公開、メリット、デメリットなど関係者の誠意ある報告を伺いたい。

3)打ち上げ花火的な行事も悪くないが、継続性のある文化事業、観光事業を実地した方がよい。


などありました。まだまだ住民の合意をえられていない、今後こうした意見をくみ上げて欲しい。
 また、予算はどこから出すのかお伺いしたい。今回1億9000万円の予算を組んでいますが都の補助金と村の一般財源から出すようになっています。村民の中にはそれならもっと違うところに使ってくれという意見が多くあります。
 私はどうしてもわからないのがモーターサイクルにここまでなぜこだわるのかわからない。ましてや、飛行場で飛行機を止めてまでやる計画ですが、レ−ス用のタイヤは柔らかく減りが早いと聞いています。滑走路の滑り止めの溝にはいった、タイヤのゴムの掃事を含めて一日で終わりますか。利用者に迷惑が掛かりませんか。島内外、沢山の人達のご協力で沢山の署名が集まり、この署名も大きな力になり就航が実現した訳ですから、署名の重さを考えなければならないと思う。
 飛行機の就航は村民の悲願ではなかったのか。モーターサイクルは村民の悲願より優先するものですか。私が話してきた島の皆さんは納得できな いと行っています。
 村長の考えを伺います。

答弁 島村観光振興課長
 まず前提として、このモーターサイクルフェスティバルでございますけれども、20年度の当初予算でご審議をいただき計上はもうされております。その予算に基づきまして、昨年度に引き続いて実施するイベントでございます。
 一つ目の生活環境の整備が先ではないかというお訪ねでございますけれども、観光振興の起爆剤としてこのイベントを実施するもので、必要な生活環境の整備については、イベントの実施とは関係なく進めていくべきものと考えております。
 二つ目の住民の合意の件でございますけれども、各自治会をはじめ、青年団、商工会、観光協会、漁協、農協などの経済団体などのさまざまなご支援とご協力をいただき、いま準備を進めているところでございます。その過程の中で、昨年度の反省点、あそこをこうすればよかった、もっとこうすべきというようなご意見を頂戴しまして、今年度の実施に向けて反映をさせてですね、よりよいイベントにしていきたいと考えております。
 予算の件でございますけれども、財源としては、東京都からの支援を受けまして、実施主体となるNPOに村から補助金として支出する考え方でございます。このあとの補正予算の中でご審議いただくものと思っております。
 飛行場の使用についてでございますけれども、飛行場を使用して行いますドラック・レースは、昨年実施しましたモーターサイクルフェスティバルの種目の中でも、人気がございました。たいへん好評でございまして、空港が再開した今年度ですが、他にこのレースを実施する適地がございません。苦渋の選択として空港の使用をすることを決めてございます。三宅島の観光振興の起爆剤としてこのモーターサイクルフェスティバルを継続的に実施していく意義はきわめて大きいと考えております。村民のみなさまにご不便をおかけしてしまうことになりますけれども、先日の住民懇談会でも説明をさせていただいておりまして、十分にご理解とご協力をいただいているものと考えております。

6)役場職員の資質を問う
 私は先日、第1回定例会で質問した、空いている公共施設を利用して、青年団に練習場、作業場の確保をという質問にもとずきそのすすみ具合をききに村役場へ来た時のことです。頼んでいた件はどうなっているか、聞いたところ、何も聞いてないのでわからないから書類を出してくれという事でした。私はこの時点で何度も足を運んでいましたが、はじめてききました。課長間でのもうしおくりができていなかったというのです。これは全く初歩的なことです。私が一般質問でした内容でしたからとても驚いたと同時に全くあきれました。また、その内容でさえ、創作したというような発言が返ってきました。私達議員は住民から要望されたことを質問する事が仕事だと思っています。ですからかなりこの時点で怒りさえ覚えました。
 またそのうえ、書式があるだろうから出して欲しいというと、そんな、書類はないから、自分で書いてこいというのです。書いてきてだめならどうするのかというと、何度も足を運んでもらうとの事でした。これが全容です。こういう考えは住民の上に自分たち役場職員を置いているから出る言葉であると思う。担当者が課長であるからなおさらです。
 本来なら部下を指導する立ち場である。こんな事は、2度と有ってはならない 私は今まで交渉に都庁にも支庁にも行きましたがこれほどひどいのは、初めてでした。私は住民の負担を軽くするのが行政の仕事だと思う。私を含め行政や議会に携わる者すべてが村民にたいする応対、言動を見直す時期にきたのではないかと思う。来庁する人も仕事を休んでくるわけですから、来る回数を減らす努力をされる事を要望します。また、これに類似した職員の資質を問う要望がほかにも何件か私の所に来ている事を申し添えておき、職員の研修も必要と考える。
 また、公用車が汚れているから掃除させたり、点検させた方がいいという話をよく聞きます。公用車は、村の顔であると思うので必要と考えるが村長はどう考えるか伺いたい。

答弁 総務課長
 職員におきましては、東京都市町村職員研修所が主催いたします研修会に毎年ローテーションを組んで受講してもらいまして、公務員倫理等の習得・向上を図ってきおります。なお、窓口等での住民対応、これは親切丁寧ということでございますけれども、当然のことながら、村長あるいは副村長のほうから新規採用の際には必ず訓示としてありますし、課長会の席においても、普段から話題にしてきております。今一度、気配りを持った住民対応に徹するよう管理職自らが範を示し、職員と一緒になって鋭意努力して参りたいと思っております。
 なお、公用車の清掃につきましても、副村長のほうから指示がございまして、それは進んでいます。

《平川議員の再質問》
 配食サービスに補助はできないかという質問をしたんですが。
それと、私が職員の資質に問うという発言をしたなかには、さっき村長も答弁のなかでありましたけれども、聞いてると、自分を高見に置いたような答弁をされましたけれども、ああいうことを言ってるんですよ。議員は要望されたことをここで質問してるんでね、喧嘩に来てるわけじゃないんですよ。言葉の一つひとつがやっぱり相手側にとって剣になるか柔らかい言葉になるか、そういう面で配慮してほしいということを言っているわけですよ。住民の人っていうのは、書類なんかもほとんど分からないわけです。細かい説明をされるときでも、大変だとは思いますけど、やっぱり二回来るところを一回で済むような対応をすることを希望してます。
 あと、飛行機を一日止めただけで空港の整備はできるんですか?一日止めるだけで大丈夫なんですか?これは苦渋の選択とは言いますけれどもね、都内で署名してくれた人もたくさんいますし、やっぱりちゃんとした説明が必要だと思いますね。

答弁 村民生活課長
 配食サービスについて補助があるかどうかということについてでございますけれども、どういう形にするかというところは、具体的にはまだこれから詰めて参ります。なるべく高負担にならないように考えていきたい。

答弁 総務課長
 職員の資質についての、住民対応でございますけれども、ご指摘のこともふまえまして、鋭意努力して参りたいというふうに思います。

答弁 観光振興課長
 空港の使用でございますが、一日の休止をいま考えております。
 それから、ちゃんとした説明というようなご意見でございますが、先ほどの説明の繰り返しにもなりますけれども、住民懇談会の席でもきちんと空港の使用を説明をさせていただいております。各自治会からのご意見等、未だ特に支障あるというようなご意見もこちらにはまだ来ていない状況でございます。これからも、モーターサイクルフェスティバルプログラムの内容、どんどん昨年に引き続いて同じものもございますけれども、新しい動きも出てきておりますので、7月のプレイベント等も含めてですね、全体の情報を積極的に住民のみなさまに周知して盛り上げに努めて参りたいと考えております。


2008年8月14日 21:17 三宅島からの内部告発





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