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1992 ROMC

Round3(8/2)

スタート前の全車。


米津忠選手のトランザルプ600V。
エンジンはブロス系。


数々のGPライダー&F−1ドライバーのヘルメットや、
有名ショップのカスタムペイントを手がける、
かの有名な『アルファレイズ』の南部良文選手。
マシンは、とてもキレイなペイントが施されたTZR125。
ヘルメットもとてもキレイである。


『MY CONCEPT』のSRX−6軍団。
上から、島田久嗣選手、峯尾正則選手、木下憲一郎選手。
チーム内のライバル意識は最高潮に達している!(笑)


そんな『MY CONCEPT』の代表の私(山口仁)は、
なぜか'87CBR400Rで参戦。


同じく、10Rを走る私。


『MY CONCEPT』の佐々木勝利選手を、
インから強引に抜こうとする私。
ほとんどゼブラゾーンというところを走っている!


実は、このCBRは、第1戦優勝者の八木勝彦選手から、
“タダで”譲ってもらったもの。
譲ってもらった当初は、ご覧のような有様だった・・・。
2年くらい、雨ざらしで放っておかれていたらしい。


このボロボロだったCBRを、
とりあえず、オイル、パッド、タイヤ類を新品に交換し、
スプロケ前後とチェーンも交換ついでに、
サイズを520化と、コースに合わせて、
極端にショート化して(リヤスプロケットの“でかさ”が分かるだろうか?)、
マスターシリンダーを、井上均選手からいただいた、
CBR250Rのものに変え、マスター比を変更、
(コントローラブルになった)
キャリパー類も腐っていたので、
全部オーバーホールし、
ハイスロとバックステップを装着、
ここまでで、約10万円をかけてレースに挑んだ・・・。

ROMCでは、立派なレーサーの誕生である。(笑)


島田久嗣選手と、賀来尚樹選手。
賀来選手のマシンはTZR250R-SP。


周回遅れを左右から強引にパスする、
TZR125の南部選手と、SRX-6の佐々木選手。


SRXの宮内選手と、TZRの南部選手。


セッケン11の佐々木選手と、ゼッケン2の宮内選手の、
SRX同士によるサイド・バイ・サイドの争い。


ゼッケン01の私に追いすがる佐々木選手。


最終コーナー立ち上がりでのショット。
宮内選手、南部選手、そして私。


『MY CONCEPT』のSRX軍団と争う、
TZR125の南部選手。


最後尾スタートのハンデからも、
2ヒート完全勝利を果たした私のガッツポーズ。
シュワンツのパクリです。(笑)


表彰式の1コマ。

第1位 山口仁
第2位 南部良文
第3位 佐々木勝利


シャンパン・ファイトの様子。


大変よく働くROMCスタッフ。(笑)
スタッフの皆さんもご苦労さまでした!