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No, | Rider | age | Team | Machine | Comment |
13 | 米津 忠 | 26 | FOR SALE | NSR250R | 店頭特価 |
8 | 中森 晴海 | 27 | ファイツオン ハルミ | SRX−600W | 動くパイロン |
14 | 高力 政寿 | 20 | NSR-250R | 初参加だけど全力でファイヤー! | |
34 | 茂木 信吾 | 23 | L&L SideroadRT. | Poorman'sRZ350R | 初参加だ!ガンバルぞ! |
12 | 土井 幹稔 | 28 | ランニングマン | SDR | Aクラスで走りたい〜〜! |
15 | 大木 和人 | 21 | ロシャマンズ ホンジャマカ | ZZ−R400 | レース初心者です。ヨロシク |
88 | 大村 俊 | 22 | TOP RACING | ヤマハ ’89TZ250 | |
18 | 横田 健太 | 22 | バンディット400 | ||
24 | 岡田 光明 | 26 | CBX550F | ||
46 | 志川 孝之 | 21 | NSR250R | 初心者ですが、よろしく。 | |
21 | 清田 弦 | 24 | 売りたし20万! | RGV250Γ | スペアタンク有 |
9 | 岩崎 勝己 | 27 | RC FULL POWER!! | TZRかもねぎ仕様よ | 走るCXコーナだぜ?! |
5 | 松崎 誠司 | 19 | マーゴリとゆかいな仲間たち | 49年式 マーゴリ号 | オヤジに勝あ〜つ!!隊長です |
2 | 小竹 雅幸 | 19 | マーゴリとゆかいな仲間たち | 48年式 オヤジ号 | マーゴリに勝あ〜つ!副隊長です |
3 | 高井 友弘 | 19 | R・T GENESIS | 92.NSR250R SE | I PRAY TO WIN |
44 | 瀧澤 健治 | 23 | KNZ(ケンジ) | NC 30 | FAST STEP |
10 | 木村 雄大 | 26 | CB750FC又はNSR250 | ||
16 | 中川 穣爾 | 34 | オールマイティーズ | ヤマハTDR250 | |
6 | 長谷部 良夫 | 33 | オールマイティーズ | XR600Rorカタナ | |
19 | 進藤 進 | 26 | TEAM サイクロプス | ヤマハSDR | 転ばない |
42 | 鈴木 義信 | 25 | 鰍cTS&ハッピーライダース | SDR OR VF750F | はじめまして よろしく |
22 | 内藤 省一 | 22 | 日大ティディー ボーイズ | SRX-6(T) | |
99 | 島田 邦光 | 25 | ゾディアック | GSXR-1100 88年 | |
26 | はい島 良文 | 22 | ゾディアック | GSXR-1100 90年 | |
56 | 堀井 秀行 | 23 | ドランカーズRT | NSR250R | 始めてのレースです |
4 | 峯尾 正則 | 23 | MY CONCEPT | SRX-6 or NSR250 | 3/7もステディーにいきます |
33 | 岩鬼 久重 | 24 | FZR750R | 初参加です. | |
96 | 井上 秀信 | 20 | くろすけ | NSR-250 SP | 初心者です。 |
27 | 葭原 望 | 20 | SKY&WINDS | RS125RE | いっちょやるかな!! |
70 | 浦田 保成 | 26 | RIDERS CLUB | BMW R100GS | 名に恥じぬよう、ガンバリます・・・ |
以上30名(エントリー順) 平均年齢24歳 |
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★お詫びと訂正 26 はい島 良文様の『はい』は手持ちのワープロに無かったので、ひらがなで申し訳ありません。はい島さんどうもスミマセン。 |
ClassA | |||||||
Pos | No, | Rider | Team | Machin | Heat1 | Heat2 | Total |
1 | 13 | 米津 忠 | FOR SALE | NSR250R | 20 | 20 | 40 |
2 | 46 | 志川 孝之 | NSR250R | 17 | 17 | 34 | |
3 | 2 | 小竹 雅幸 | マーゴリとゆかいな仲間たち | 48年式 オヤジ号 | 15 | 15 | 30 |
4 | 22 | 内藤 省一 | 日大ティディー ボーイズ | SRX-6(T) | 13 | 13 | 26 |
5 | 33 | 岩鬼 久重 | FZR750R | 8 | 11 | 19 | |
6 | 4 | 峯尾 正則 | MY CONCEPT | SRX-6 or NSR250 | 9 | 10 | 19 |
7 | 21 | 清田 弦 | 売りたし20万! | RGV250Γ | 11 | 5 | 16 |
8 | 6 | 長谷部 良夫 | オールマイティーズ | XR600Rorカタナ | 7 | 9 | 16 |
9 | 44 | 瀧澤 健治 | KNZ(ケンジ) | NC 30 | 10 | 4 | 14 |
10 | 56 | 堀井 秀行 | ドランカーズRT | NSR250R | 5 | 8 | 13 |
11 | 16 | 中川 穣爾 | オールマイティーズ | ヤマハTDR250 | 6 | 7 | 13 |
12 | 27 | 葭原 望 | SKY&WINDS | RS125RE | 4 | 6 | 10 |
3 | 高井 友弘 | R・T GENESIS | 92.NSR250R SE | 0 | 0 | 0 | |
Fastest Lap 13 米津 忠 32'48 ヒート1では、21 清田 弦選手は、はチェッカー無視により1周減算。 3/7第2戦は参加定員を30台に増やしたので、このAクラスは必然的に接戦が予想された。そして、ポールタイムは初めて32秒台に突入する。Aクラスらしくレプリカが多い中で、長谷部、中川選手のXRとTDRの2台がROMCらしいバイクで異彩を放つ。 ヒート1はポールの清田選手がだんとつの速さで、誰も追いつけずにトップでゴール。しかし、ピットイン後ウィニングラップをすることを知らず、チェッカー無視してしまい、ペナルティーにより順位を落としてしまう。このヒートはレプリカ同士、シングル同士、オフ車同士のバトルになり、観る者を沸かした。特に内藤、峯尾選手のSRX同士のバトルはシングル同士ながら、ライディング・スタイルの違いが面白かった。 ヒート2は米津選手がホールショットを奪う。清田選手が果敢にアタックするが、10週目に痛恨の転倒! ベテランの米津選手が優勝をとげる。2位にはヒート1で小竹選手をかわすのにてこずった志川選手がこのヒートではスタートから前に出て単独で2位を奪う。 ヒート2はヒート1ほどバトルに精彩さを欠いた争いとなった。常連の瀧澤選手もこのヒート転倒してしまい、目立った活躍ができなかった。 この先、このクラスはどんどん激戦の様相を呈してくるようだ。ライダーの速さだけではなく、コースに合わせたセットアップ能力も必要になってくるだろう。 何でもアリのルールを生かし、ライダーの個性を引き出すセッティングをライダーは考えるべきだろう。 |
ClassB | |||||||
Pos | No, | Rider | Team | Machin | Heat1 | Heat2 | Total |
1 | 19 | 進藤 進 | TEAM サイクロプス | ヤマハSDR | 8.5 | 20 | 28.5 |
2 | 24 | 岡田 光明 | CBX550F | 10 | 17 | 27 | |
3 | 42 | 鈴木 義信 | 鰍cTS&ハッピーライダース | SDR OR VF750F | 5.5 | 13 | 18.5 |
4 | 14 | 高力 政寿 | NSR-250R | 2.5 | 15 | 17.5 | |
5 | 70 | 浦田 保成 | RIDERS CLUB | BMW R100GS | 6.5 | 11 | 17.5 |
6 | 99 | 島田 邦光 | ゾディアック | GSXR-1100 88年 | 7.5 | 9 | 16.5 |
7 | 15 | 大木 和人 | ロシャマンズ ホンジャマカ | ZZ-R400 | 4 | 10 | 14 |
8 | 12 | 土井 幹稔 | ランニングマン | SDR | 5 | 8 | 13 |
9 | 34 | 茂木 信吾 | L&L SideroadRT. | Poorman'sRZ350R | 3 | 7 | 10 |
10 | 10 | 木村 雄大 | CB750FC又はNSR250 | 3.5 | 6 | 9.5 | |
11 | 26 | はい島 良文 | ゾディアック | GSXR-1100 90年 | 4.5 | 4 | 8.5 |
12 | 18 | 横田 健太 | バンディット400 | 2 | 5 | 7 | |
13 | 96 | 井上 秀信 | くろすけ | NSR-250 SP | 1.5 | 0 | 1.5 |
14 | 9 | 岩崎 勝己 | RC FULL POWER!! | TZRかもねぎ仕様よ | 1 | 0 | 1 |
Fastest Lap 19 進藤 進 35'81 ヒート1は、赤旗中断、週回数不足の為、ハーフポイント ヒート1では、14 高力 政寿選手は、はフラッグ無視により1周減算。 ヒート2では、99 島田 邦光選手は、はチェッカー無視により1周減算。 今回から初めてこのBクラスが行なわれた。Aクラスよりも、普段ストリートで使われているようなマシンが多く、それゆえにサーキット走行には慣れていない様子で、マナーの悪さが目立った。 ヒート1は岡田選手のCBXがだんとつの速さで優勝! 異色マシンのBMWを駆る浦田選手は、大排気量の利を生かし2番手につけるが、序々に後退してしまう。かわって2位争いを激しくしたのは進藤、島田選手で、なんとマシンの排気量差は200ccと1100ccで、900ccの差があるが、200ccの進藤選手がこれを制す。 赤旗中断になってしまったヒート1のうっぷんを晴らすかのように、ヒート2は進藤、岡田、島田選手の三つ巴の争いとなった。13週目にトップに踊り出た島田選手はトップでゴールするが、Aクラス清田選手のようにチェッカー無視してしまい順位を落としてしまう。棚ボタで進藤選手が優勝するが、彼は普段SDRカップに参戦しているだけあって、ライダーとしての実力は高いのだろう、総合でもBクラスウィナーとなる。 レース初体験のライダーは、認識の甘さがリザルトに影響するのでマナーの重要さが理解できたと思う。 |
初めて参加定員を30名に増やしたROMC。
スタート前に、クラスAとクラスBに分けて整列させた。
クラスBのスタート風景。
クラスBの表彰式。
クラスBのシャンパン・ファイト。
クラスAの表彰式。
クラスAのシャンパン・ファイト。
今後のレース参戦をにらみ、
新井兄弟(ARP)がレースの下見にやってきていた。
カックイイー!(笑)
新井兄弟がレースに“ハマっていく”キッカケのルーツである。
ちなみに、第1戦に引き続き、
この日も、『ライダース・クラブ』の取材が来ていた。
そして、この日のレースの模様が、同誌の1993−5 NO.229号に掲載された。
この取材と共にレースに参加していた、同誌編集員の浦田さんも、
新井兄弟と同じくROMCに“ハマっていく”のであった・・・。(笑)