◆トップページへ > リザルトへ |
No, | Rider | age | Team | Machine | Comment |
12 | 土井 幹稔 | 28 | ランナーズ | SDR | エントリーは1番!レースは? |
67 | 横山 浩 | 25 | ツーリングチームZee | HONDA VFR750F | ひざがすりたい!! |
13 | 米津 忠 | 26 | FOR SALE | NSR250R | 売約済 |
9 | 岩崎 勝己 | 27 | 100%FULL POWER | TZM225-STD | 36秒台めざします。 |
44 | 瀧澤 健治 | 23 | K N Z | GSX R and RZ R | NO MORE STOP! |
17 | 三上 裕克 | 24 | オールマイティーズと巧屋 | スーパーどらえもん号 | |
6 | 長谷部 良夫 | 33 | オールマイティーズ | GSX750カタナ | 初心者マークですよろしく! |
46 | 志川 孝之 | 21 | NSR−250R | 初めてのレースですが、よろしく | |
11 | 泉水 大樹 | 29 | WHEEL SPINNER | GSX-R750 STD | 納車したばかりです。よろしく。 |
92 | 鶴見 雅之 | 29 | |||
72 | 木村 隆史 | 27 | |||
32 | 青木 栄作 | 24 | |||
25 | 杉山 明輝 | 21 | エッチなくまさん! | カワサキ号 | |
7 | 賀来 尚樹 | 29 | CIVI&MOG | '92 TZR250 | 鬼のいぬまにポインゲット! |
4 | 峯尾 正則 | 23 | MY CONCEPT | NEW SRX-6 | 今年もステディーにいきます |
以上15名(エントリー順) 平均年齢26歳 |
ClassA 天候:雨 路面:ウエット | |||||||
Pos | No, | Rider | Team | Machin | Heat1 | Heat2 | Total |
1 | 4 | 峯尾 正則 | MY CONCEPT | NEW SRX-6 | 20 | 20 | 40 |
2 | 13 | 米津 忠 | FOR SALE | NSR250R | 17 | 17 | 34 |
3 | 7 | 賀来 尚樹 | CIVI&MOG | '92 TZR250 | 11 | 15 | 26 |
4 | 92 | 鶴見 雅之 | 10 | 13 | 23 | ||
5 | 17 | 三上 裕克 | オールマイティーズと巧屋 | スーパーどらえもん号 | 15 | 7 | 22 |
6 | 72 | 木村 隆史 | 9 | 11 | 20 | ||
7 | 44 | 瀧澤 健治 | K N Z | GSX R and RZ R | 13 | 6 | 19 |
8 | 67 | 横山 浩 | ツーリングチームZee | HONDA VFR750F | 8 | 10 | 18 |
9 | 9 | 岩崎 勝己 | 100%FULL POWER | TZM225-STD | 7 | 8 | 15 |
10 | 11 | 泉水 大樹 | WHEEL SPINNER | GSX-R750 STD | 5 | 9 | 14 |
11 | 12 | 土井 幹稔 | ランナーズ | SDR | 6 | 0 | 6 |
12 | 25 | 杉山 明輝 | エッチなくまさん! | カワサキ号 | 4 | 0 | 4 |
6 | 長谷部 良夫 | オールマイティーズ | GSX750カタナ | 0 | 0 | 0 | |
Fastest Lap 4 峯尾 正則 39'63 '93ROMC第1戦は、ウェットという悪コンディションの中で行なわれた。予選から激しいバトルが展開されたが、結果はクリアラップの中走った米津、岩崎選手が1、2位を占めた。初参加で最年長の長谷部選手が、スズキのカタナを駆り、素晴らしい走りをしていたが、転倒により決勝未出走になったのが悔やまれる。 ヒート1は、雨に強い峯尾選手がホールショットを奪いそのまま逃げ切りトップでゴール! 米津選手は僅かに届かず2位、3位には初出場で、なんとこのコースは初めてという三上選手が入る。予選未出走となり最後尾の瀧澤選手は、キレた時のガードナーのように素晴らしい追い上げをみせ、2周目には3位に出るが三上選手とのバトルの末4位となる。又、最終コーナーでは3名の選手が転倒してしまった。 ヒート2は、もはや峯尾選手は誰も止められず、この日、唯一40秒を切る39秒63のファーステストラップをマークし、ぶっちぎりの優勝を飾る。瀧澤選手は又も素晴らしい追い上げをみせ3位まで浮上したが2位の三上選手に襲いかかろうとした時、痛恨の転倒! 三上選手も巻き添えを食ってしまう。結局2、3位には単独で走行していた米津、賀来選手がそれぞれ入る。 総合結果は、昨年のランキング2〜4位の選手が、1〜3位を独占! やはりベテランの強みだろうか、昔から、“勝つ為にはまず、完走しなければならない”とよく言うが、今回のレースは悪コンディションの中、安定性がものをいった。しかし、瀧澤選手のような、アグレッシブなライダーの存在もレースには欠かせない。草レースは筋書きのないドラマなのだ! |
杉山明輝選手のGPZ。カッコイイ・・・。
瀧澤建治選手のGSX-R400。
1992ROMCチャンプの佐々木勝利選手(右)は、
今回はスタッフとして活躍。
左は、昨年まで佐々木選手とバトルしていた米津忠選手。
スタート前風景。ご覧のように、当日はあいにくの雨となってしまった。
転倒してしまった瀧澤建治選手のGSX-R。
雨のレースを見事に制した峯尾正則選手(右)と、
惜しくも2位となった米津忠選手(左)のツーショット。
クラスAのヒート2では、
三上裕克選手(左)は瀧澤建治選手(右)の転倒の巻き添えを食ってしまった・・・。
表彰式では、そんな彼らに対して主催者から、
“本日の珍プレー賞”が授与された。(笑)
ちなみに、三上裕克選手は、八王子で『アール商店』というFRPショップを経営している。
表彰式でトロフィーを手にする、峯尾、米津、賀来選手。
シャンパンで乾杯する1〜3位のライダー。
この日は、『ライダース・クラブ』の取材も来ていた。
そして、この日のレースの模様が、同誌の1993−2.26 NO.227号に掲載された。