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Round6(8/1)


Entry list
No, Rider age Team Machine Comment
64 関口 善朗 30 ATTICK RACING 泰子丸 ライダーならし中です
68 岡本 邦秀 29 ATTICK RACING OKAPU ライダーは永久です。
119 寺島 和昭 29 チームアムコ(テラグループ) スーパーCBウルトラスペシャル パパはガンバリます!
107 大門 浩 25 チームアムコ(テラグループ) 安全運転号 周回遅れにならないようにしよう
78 平井 圭 22 R.C. BIKE POP KAWASAKI KZ1000R
80 内藤 隆一郎 33 60’sローリングサーカス ライダーの腕次第仕様 おてやわらかに。
79 秋本 公仁 28 チーム アムコ ストレートファイター2 レプリカさん、お手柔らかに
13 米津 忠 26 男は単亀頭戦士 キューティーハニー号 シングルレーサーと呼んでくれ!
12 土井 幹稔 29 ランニングマン のりちゃんのSDR 35秒台をめざすぞ!!
34 茂木 信吾 23 L&LwithSideRoad YAMAHA RZ350R ファンキーにいこう!
104 鈴木 一 21 うどんですかい(UDON de SKY) ブルーサンダー号 うどんは空の上で食べよう。
82 山田 真弘 20  ROAD’S FAITH  ミステリアス  初めてのレースで少しドキドキ
83 関野 徹 24  ROAD’S FAITH のろまなカメ 初レース気分はファイヤー!
57 羽島 好晃 21 GUST.M・C GUST・1号 前回の転倒でフレームが曲がった。
9 岩崎 勝己 28 明るいレース計画&RCフルパワー TZRあれほど言ったで仕様!! 求むヘルパー。目標35秒台だ!
35 新井 章男 32 ARP キリンは泣かない号 周回遅れだけはやだぜ!
28 新井 泰緒 25 ARP Z400GPと取替たよ号 Aクラスにはいるぜ!
65 芝井 賢一 21 ABLEレーシング 89NSRボロカウル仕様 表彰台を目指してガンバルゾー!!
46 志川 孝之 22 ABLE RACINGTEAM 傷だらけの白いバイク お金が無いよー誰か貸してくれー
38 松田 知己 26 バイクの王様&親切な人達・RT ヤマハTZR250R2チエズ号U 気合一発、頭まるめた松田君。
333 久保 慶晃 25 ロンパールームRX Casim おっしゃ、やったるで〜
323 藤井 文雄 24 ロンパールームRX ビッキー 今回初挑戦なのでがんばります
331 川原 範 19 ロンパールームRX Windy−Gil ちょっと行ったるで〜
70 浦田 保成 27 TEAM AMERICAかぶれ ウヒャウヒャ・スペシャル アメ リカンになりきってがんばります
19 進藤 進 26 TEAMサイクロプス SDR16万円ノーマル子ちゃん たて板に水
85 清水 俊弥 23 G−FORCE NC30 めざせ!33秒
47 与那嶺 浩志 28 Enjoy R Sport 3GM−1990−Y まだ懲りずに出ますイジメないで
160 住江 之浩 33 60’sローリングサーカス 何年式だか知らない5万円RZR 10年ぶりのサーキットだぜい!
52 色摩 光二 22 KENPIN PEIPEIS ひ・み・つ 後方排気なのだ
22 内藤 省一 22 B FACTORY cult2 KP61箱根七曲り仕様 シンプル イズ バスト

以上30名(エントリー順) 平均年齢25歳


Wild Card
No, Rider age Team Machine Comment
63 山口 仁 26 ファースト・バイ・フェラッチオ くちでいってわからなければ なかでいってわからす



ClassA 天候:晴れ 路面:ドライ 前回までのコースレコード:Rd4 46 志川 孝之 32'09
Pos No, Rider Team Machin Heat1 Heat2 Total
1 47 与那嶺 浩志 Enjoy R Sport 90 FZR1000 17 20 37
2 83 関野 徹  ROAD’S FAITH 92 NSR250R-SP 20 15 35
3 333 久保 慶晃 ロンパールームRX 91 CBR900RR 13 17 30
4 46 志川 孝之 ABLE RACINGTEAM 91 NSR250R-SE 15 13 28
5 85 清水 俊弥 G−FORCE 92 VFR400R 11 11 21
6 65 芝井 賢一 ABLEレーシング 92 ZXR400 10 10 20
7 323 藤井 文雄 ロンパールームRX 92 TZR250R 7 7 14
8 82 山田 真弘  ROAD’S FAITH 88 WOLF250 4 9 13
9 19 進藤 進 TEAMサイクロプス 88 SDR200 9 4 13
10 13 米津 忠 男は単亀頭戦士 90 KX250 8 5 13
11 34 茂木 信吾 L&LwithSideRoad 83 RZ350R 6 6 12
12 78 平井 圭 R.C. BIKE POP 81 KZ1000R1 0 8 8
13 12 土井 幹稔 ランニングマン 89 SDR200 5 2 7
14 28 新井 泰緒 ARP 88 FX400R 3 3 6
15 22 内藤 省一 B FACTORY cult2 86 SRX-6 2 0 2

Fastest Lap 46 志川 孝之 32'89

ヒート1では、82 山田 真弘選手は、ラインカットにより1周減算。



 予選では前回優勝した内藤省一選手がポールを獲得し、ヒート1でもホールショットを奪い、2周目には33秒51のファーステストラップをマークするが、先行逃げ切りを意識しすぎたのか3周目には転倒してしまう。かわって初参加の関野選手がトップにつき、そのまま独走して1位になる。2位争いには常連の与那嶺、志川、清水選手に、初参加で遠方からエントリーの久保選手が割り込み活躍したが、順位は上記のようになった。ランキングトップの米津選手は苦戦して9位だった。

 ヒート2では、レースにも慣れてきて勢いに乗る関野、久保選手が飛び出す。4周目には久保選手がトップに踊り出て与那嶺選手も関野選手をかわし2位に浮上する。与那嶺選手は6周目にはトップに踊り出てそのままゴールして1位になる。常連の志川選手は勢いがなく、一時は清水選手にもかわされるが、17周目にはレコードホルダーの意地を見せ、ファーステストラップを叩き出すものの4位となる。総合でも与那嶺選手が嬉しい初優勝を遂げる。マシンはリッターバイクだった。



ClassB 天候:晴れ 路面:ドライ
Pos No, Rider Team Machin Heat1 Heat2 Total
1 35 新井 章男 ARP 82 GSX750S刀 20 17 37
2 79 秋本 公仁 チーム アムコ 88 GSX1100S刀 17 15 32
3 104 鈴木 一 うどんですかい(UDON de SKY) 92 Goose350 4 20 24
4 9 岩崎 勝己 明るいレース計画&RCフルパワー 91 TZR250R-SP 10 13 23
5 160 住江 之浩 60’sローリングサーカス 85 RZR250R 13 10 23
6 57 羽島 好晃 GUST.M・C 88 SR400 15 5 20
7 80 内藤 隆一郎 60’sローリングサーカス 88 SDR200 7 11 18
8 119 寺島 和昭 チームアムコ(テラグループ) 88 GSXR1100 11 7 18
9 70 浦田 保成 TEAM AMERICAかぶれ 90 SRX-6 9 9 18
10 52 色摩 光二 KENPIN PEIPEIS 89 TZR250 6 8 14
11 64 関口 善朗 ATTICK RACING 81 Z400FX 8 6 14
12 68 岡本 邦秀 ATTICK RACING 90 ZEPHYR400 5 4 9
13 331 川原 範 ロンパールームRX 87 SRX-6 3 0 3
107 大門 浩 チームアムコ(テラグループ) 91 GSXR400R-SP 0 0 0

Fastest Lap 104 鈴木 一 35'64

ヒート1では、104 鈴木 一選手は、ラインカット及びチェッカー無視により2周減算。
ヒート1では、68 岡本 邦秀選手は、ラインカットにより1周減算。
ヒート2では、119 寺島 和昭選手は、ラインカットにより1周減算。



 ヒート1ではスタートから飛び出しトップを奪った新井章男選手が16周まで1位をキープするが、予選4番手の鈴木選手がジリジリ順位を上げてきてトップでゴールする。しかし、ペナルティーにより周回数を削られ新井選手が逆転1位となる。初参加の川原選手は10周目まで2位をキープするがリタイヤしてしまい、2位には新井選手の750に対して1100の刀を駆る秋本選手が入り、そして3位には予選9番手から順位を上げてきたSRを駆る羽島選手が入り健闘した。

 ヒート2ではグースを駆る鈴木選手とSRを駆る羽島選手がシングル同士で2位争いを繰り広げ、10周目には羽島選手が2位に踊り出たが、13周目に痛恨の転倒を喫してしまう。自動的に2位になった鈴木選手は17周目までトップを独走していた新井選手をラストラップにかわし、見事優勝する。しかし、ヒート1のペナルティーが無ければ完全優勝だったのが惜しいところだ。

 総合では2ヒート共2番手でチエッカーを受けた新井選手が優勝。1〜3位は全車スズキ車だった。



ライダーズ・ミーティングに参加するライダー達。


第2戦から第4戦までSP仕様のNSRで優勝し、ランキングポイントで他者を引き離す米津選手は、
今回はKX250で参戦した。


3回目の参戦で見事にクラスAウィナーとなった与那嶺選手のFZR1000。
サイクロンがカッコイイ!!


ナント、和歌山県からエントリーの久保選手は、初参加ながら大健闘!!
マシンはCBR900RRで、
マフラーは関西らしくヤマモト。
ヒート2ではFZR1000と900RRが1〜2位に入り、
アメリカのフォーミュラUSAのような結果となり、
主催者を喜ばす。


クラスB2位に入った秋本選手の1100刀。
最終コーナーの走りがあぶなかった。
しかし、秋本選手が2位になることで、
クラスBの1〜2位は刀が占め、刀ファンを喜ばす。


初参加の時にはお金のかかったZ1000MkUでエントリーした新井(弟)選手。
今回はROMC用にFX400Rで参戦してきた。
アップハンでのS字の切り返しがカッコ良かった!


もうすっかりROMCにハマっている、
↑のFX400Rの新井泰緒選手のお兄さんの新井章男選手と愛車の刀。
ツナギまでホワイト&ピンクで新調し、サーキット野朗になってしまった!(笑)

新井兄弟のようにお金のかかったマシンから、
リーズナブルなサーキット専用車に乗り換えるのが、
ROMCの健全なスタイルで、
それを実践している新井兄弟でした。
Cool!!


日の丸を持ってウィニングランを行なう与那嶺選手。
しかし、ギャラリーのウエ〜ブは見事に失敗!
初参加の人達は何をやるのか分からなかったようだ!


クラスBの表彰式。

1位 新井章男選手 750刀
2位 鈴木公仁選手 1100刀
3位 鈴木 一選手 グース350

と、全員スズキ車だった。
鈴木一選手のグースには6ポットキャリパーが装着されていたのを、
私は見逃さなかった!


シャンパン・ファイトで“いっちゃって”いる人達!


クラスAの表彰式。
与那嶺選手が見事に優勝。
2位の関野選手は、なんと初参加だった。


競技長を務めた、テクノイル・ジャポン(MOTUL)の小川さんと、
周回数の表示をしていただいた、小川さんの彼女のとかちん。