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Laps 21 = 24.066km | |||||||||
Pos | No, | Rider | Team | Machin | Laps | Gap | Fastest Lap | ||
1 | 11 | 北山 瑞樹 | 自信がないよ | 01 | GSX-R1000 | 21 | 46.095 | 14 | |
2 | 1 | A.アバー | TWMC | 01 | GSX-R1000 | 20 | 1Lap | 48.034 | 14 |
3 | 19 | 森谷 靖史 | 奥多摩刀会&カタナバカ団 | 83 | GSX1100S刀 | 20 | 1Lap | 47.843 | 9 |
4 | 3 | 渡部 純兵 | TISレーシング | 02 | YZF-R6 | 20 | 1Lap | 49.303 | 13 |
5 | 57 | 池田 雅彦 | ナガト レーシング | 01 | SV650S | 20 | 1Lap | 49.395 | 3 |
6 | 7 | 大久保 忠義 | アジア部品 | 99 | YZF-R1 | 20 | 1Lap | 49.327 | 13 |
7 | 69 | 織田 崇 | アジア部品 | 01 | GSX-R1000 | 19 | 2Laps | 49.933 | 12 |
8 | 8 | 秋田 泰志 | アジア部品 | 01 | 996monopost | 19 | 2Laps | 50.724 | 7 |
9 | 9 | 大貫 淳 | La Ricetta | 00 | SS900ie | 19 | 2Laps | 50.663 | 13 |
10 | 22 | 西尾 拓也 | のほほん | 94 | ZX-11 | 19 | 2Laps | 50.947 | 11 |
11 | 2 | 吉田 隆幸 | のほほん | 00 | ZX-12R | 18 | 3Laps | 49.677 | 14 |
12 | 91 | 伴野 勝己 | ナガト レーシング | 02 | ホーネット900 | 18 | 3Laps | 54.689 | 18 |
13 | 20 | 田村 嘉麿 | Team Checker’s | SS900ie | 18 | 3Laps | 54.529 | 3 | |
14 | 6 | 阿部 裕之 | アジア部品 | 83 | VF750F | 18 | 3Laps | 56.792 | 12 |
2003年度からは、以前の2ヒート制から、周回数を倍にした1つのレースへとスタイルを変更したが、これにより、各ライダーは転倒リタイヤに対して神経質になったことだろう。 スタートしてからは、予選トップの北山瑞樹選手がホールシヨットを奪い、その後も後続車を引き離したのだが、最終コーナーではフロントリフト、第1コーナーではMotoGPのバレンティーノ・ロッシを彷彿させる進入でのスライドを毎週披露しギャラリーを沸かした。 後方では、2位のGSX-R1000を駆るA・アバー選手のことを、同じスズキの4気筒車ながら、年式が18年も違う19インチの刀を駆る森谷靖史選手が必死に追いすがるが、ジリジリと引き離されてしまう。しかし、その後のフルコースコーション時に間隔がつまり、2位に浮上するチャンスが訪れたが、トップの北山瑞樹選手が21周を周回したところで、初参加のZX-12Rを駆る吉田隆幸選手が転倒し、ライダーがしばらく動けなかったことで赤旗中断となり、その時点での順位がこの日のリザルトとなった。 ファーステストラップ:11 北山 瑞樹 46.095 天候:晴れ コース状況:ドライ |
Laps 19 = 21.774km | |||||||||
Pos | No, | Rider | Team | Machin | Laps | Gap | Fastest Lap | ||
1 | 29 | 高原 ねこ | おねこさまれーしんぐ | 94 | NSR250R | 19 | 52.799 | 6 | |
2 | 10 | 伊藤 弘太 | アジア部品 | RVF400 | 18 | 1Lap | 56.983 | 7 | |
3 | 43 | 中谷 和紀 | TWMC | 99 | KTM640DUKE | 18 | 1Lap | 57.644 | 11 |
4 | 4 | 中村 文男 | ムサシスピード | 99 | 91TZ+SRX-6 | 13 | 6Laps | 52.185 | 9 |
参加台数の減少により、急遽併催されることとなったこのクラスは、参加台数が4台といささか寂しいものだったが、最年長ライダーと最年少ライダー、そして女性ライダーと、老若男女が集まる文字通り“たのしい”雰囲気のレースとなった。 スタートでは、最年長ライダーの中村文男選手が、とても美しいシングルレーサーでトップに立つが、13周目に転倒してしまい、かわって、この日唯一の2サイクル車を駆る女性ライダーの高原ねこ選手がトップに躍り出て、そのままゴールし優勝した。 2位には若干20歳の最年少ライダーの伊藤弘太選手が入り、3位には、KTMという高価なマシンで参加した、48歳の中谷和紀選手が入った。 伊藤弘太選手も、中谷和紀選手も、共に生まれて初めてのレースで表彰台に上がることが出来た。 ファーステストラップ:4 中村 文男 52.185 天候:晴れ コース状況:ドライ |
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