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2003 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round2(7/19)

Results

Laps 1 = 1.146km
Pos No, Rider Team Machin Laps Gap Fastest Lap
1 1 A.アバー TWMC 01 GSX-R1000 1 1'04.761 1
2 31 野田 安男 YOUYUwith31 03 CBR600RR 1 01.231 1'05.992 1
3 1 大久保 忠義 アジア部品 99 YZF-R1 1 03.671 1'08.432 1
4 64 福島 弥 カタナバカ団のってけR 92 GSX1100Sカタナ 1 03.946 1'08.707 1
5 4 萩原 昌臣 奥多摩刀会 84 GSX1100Sカタナ 1 04.399 1'09.160 1
6 62 小泉 司 うすまゆ星人の密かな野望 96 ゼファー750 1 06.451 1'11.212 1
7 19 森谷 靖史 奥多摩刀会&カタナバカ団 83 GSX1100Sカタナ 1 06.850 1'11.611 1
8 49 高橋 栄司 ガレージリンクス 01 GSX-R1000 1 07.293 1'12.054 1
9 7 二宮 慎一郎 ROAD Walker<S> 01 VTR1000 SP1 1 08.641 1'13.402 1
10 34 片谷 達也 カタナおやじ・M&T R 82 GSX750Sカタナ 1 12.579 1'17.340 1
11 8 秋田 泰志 アジア部品 01 996 Monopost 1 14.680 1'19.441 1
12 6 阿部 裕之 アジア部品 83 ゼファー400 1 15.831 1'20.592 1
13 24 西中村 賢 スチャラカ社員 99 ZX-6R 1 16.342 1'21.103 1
14 77 井上 敦 カタナバカ団&三多摩バカ団RT 99 GSX1100Sカタナ 1 18.298 1'23.059 1
15 30 渡部 純兵 TISレーシング 02 YZF-R6 1 22.568 1'27.329 1

2 吉田隆幸選手は、スタートせず、リタイヤ。
10 秋山崇選手は、スタートせず、リタイヤ。
11 北山瑞樹選手は、スタートせず、リタイヤ。
33 古川聰選手は、スタートせず、リタイヤ。



 予選では、グリップ走行に徹するべくレインタイヤを履くレーサー仕様のGSX-R1000を駆るポールポジションのエイドリアン選手と、CBR600RRを駆る予選3番手の野田安男選手に、コース全周に渡って氷の上を走っているかのようにスライドさせて走る北山瑞樹選手が予選2番手に割って入る結果となった。
 そして、決勝レースはウェット路面だった為に、16周の周回数に減算されて開催することになったが、サイティングラップ中に、予選2番手の北山瑞樹選手のオイルクーラーが振動によりマフラーと干渉して故障し、ほぼコース全周に渡ってオイルを出してしまう。
 このオイル処理に20分以上もの時間が費やされた為に、決勝周回数はギリギリレースが成立する6周のレースとして再スタートを切ったのだが、2周目に突入したところで、第1コーナーで福島弥選手が痛恨の転倒! レース再開するとサーキットをレンタルしている時間的にタイムアウトになってしまうという競技長の判断により、これにて万事休すという形でこの日のレースは終了した。
 結果的に、ノーポイントのレースとなってしまったが、1周だけ周回していたので、この周回の順位にてリザルトは出し、表彰式も行った。ただ、最悪のコンディションにも関わらず、負傷者が出なかったことが不幸中の幸いだった。



ファーステストラップ:14 A・アバー選手 1'04.761

天候:雨
コース状況:ウェット


たのしくやろうぜクラス

Laps 1 = 1.146km
Pos No, Rider Team Machin Laps Gap Fastest Lap
1 55 清水 徹也 OLD BOYS 96 KTM デューク 1 1'13.841 1
2 12 満尾 隆弘 アジア部品 88 KR-1 1 07.821 1'21.662 1
3 38 森山 透 スマイルパブリシティRT 96 RG125Γ 1 17.258 1'31.099 1


 元々、安全上の問題から大排気量車と分けるべく設定されたクラスだったのだが、全体の参加台数の少なさにより混走となり、安全上の配慮という名目が有名無実化されていることから、今回で最後の開催となった『たのしくやろうぜクラス』だが、今回も3台の出走といささか寂しいものだった。
 レースでは、予選1位だった森山透選手がイエローフラッグ無視のペナルティーによりピットスタートとなり、決勝が1周で赤旗中断となっ為に、この日最年長ライダーのKTMを駆る清水徹也選手が満尾隆弘選手の前に出て優勝した。



ファーステストラップ:55 清水徹也選手 1'13.841

天候:雨
コース状況:ウェット

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