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2003 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round3(8/6)

Results


Laps 24= 27.504km
Pos No, Rider Team Machin Laps Gap Fastest Lap
1 11 北山 瑞樹 自信がないよぉ 01 GSX-R1000 24 45.870 16
2 2 A・アバー TWMC 01 GSX-R1000 24 17.086 47.053 4
3 31 野田 安男 YOUYU with 31(ユウユ ウィズ ミー) 03 CBR600RR 24 20.258 47.098 7
4 19 森谷 靖史 奥多摩刀会&カタナバカ団 83 GSX1100Sカタナ 24 22.849 47.551 7
5 30 渡部 純兵 TISレーシング 02 YZF-R6 24 53.831 48.517 21
6 50 日暮 徹哉 バカバッカーズ 99 モンスター900 23 1Lap 48.709 22
7 1 大久保 忠義 アジア部品 99 YZF-R1 23 1Lap 48.351 18
8 25 阿部 亮介 まったりレーシング 92 CBR600F 23 1Lap 49.518 17
9 24 西中村 賢 スチャラカ社員 00 ZX-6R 23 1Lap 50.489 18
10 4 冨岡 春彦 TEAM 冨岡工務店 02 R1100S 22 2Laps 51.173 20
11 74 鈴木 照幸 TEAM 冨岡工務店 02 MH900e 22 2Laps 51.568 17
12 35 宇津木 教芳 R.F.team JUN CB400SF 22 2Laps 50.110 15
13 34 片谷 達也 カタナおやじ・M&Tレーシング 82 GSX750Sカタナ 22 2Laps 51.943 15
14 47 中村 努 MST・RT&武蔵スピード GSX400Sカタナ 22 2Laps 52.457 22
15 99 秋田 泰志 アジア部品 01 996 モノポスト 22 2Laps 51.138 6
16 15 渋谷 英雄 チーム・ストロベリー 02 GSX-R600 21 3Laps 49.963 15
17 6 阿部 裕之 アジア部品+セカンドステージ 90 ゼファー400 21 3Laps 56.108 16
18 8 安海 弘晃 アズア部品?アジア部品です! 94 RF400RV 20 4Laps 59.161 4

16 梅田康行選手はスタートせずリタイヤ。



 予選では、初参加の梅田康行選手が奥のヘアピン立ち上がりで転倒し、決勝出場することができなかった他は、順調に全車タイムアタックしたものの、フルコースコーション時にて前車との車間がつまってしまったことで、上位陣はあまりタイムが伸びなかった。

 決勝では、ポールポジションから飛び出した北山瑞樹選手が、他を寄せ付けないスピードで後続車を引き離し優勝した。北山瑞樹選手は、第1コーナー進入でリヤタイヤをスライドさせるのが特徴だが、今回のレースでは、最終コーナー進入でもリヤタイヤをスライドさせていたようだ。
 そして、予選4番手からスタートし、1周目は2番手で戻ってきた森谷靖史選手は、その後ジリジリと後退し、2位にはA・アバー選手、3位には野田安男選手が入り、森谷靖史選手は残念ながら4位となってしまった。
 5位争いは、渡部純兵選手と初参加の日暮徹哉選手の間で繰り広げられたが、予選では6番手だった渡部純兵選手がこれを制した。
 今回のレースは、大荒れだった第2戦とはうってかわって、転倒者もなく、極めてスムーズにレースが進行した。予選と決勝の間のインターバルが長かったことも、その要因かもしれないが、レースが初めてというビギナーライダーがほとんどおらず、したたかなベテランライダーが多かったことが最大の要因だったのかもしれない。



ファーステストラップ:11 北山瑞樹選手 45.870

天候:晴れ
コース状況:ドライ


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