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2003 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round5(10/3)

Results


Laps 20= 22.92km
Pos No, Rider Team Machin Laps Gap Fastest Lap
1 34 荒木 正夫 チーム亀石 02 GSX-R750 20 46.868 9
2 30 渡部 純兵 TISレーシング 02 YZF-R6 20 03.881 46.669 10
3 50 日暮 徹哉 バカバッカーズ 99 モンスター900 20 20.798 48.434 19
4 1 大久保 忠義 アジア部品 99 YZF-R1 20 49.407 48.290 12
5 8 本田 真人 アジア部品 01 CBR600F4i 19 1Lap 51.024 17
6 19 原 透修 チーム シュール 83 CB1100F 18 2Laps 51.925 13
7 99 秋田 泰志 アジア部品 01 996 monopost 18 2Laps 51.072 14
8 21 原 芳勝 チーム シュール 84 Z1100R 18 2Laps 52.998 17
9 15 鈴木 光 チーム シュール 83 CB1100F 17 3Laps 55.403 15
10 32 長谷川 実嗣 チーム シュール 83 GPZ750 17 3Laps 55.045 17
11 11 北山 瑞樹 走るダメ人間 01 GSX-R1000 6 14Laps 45.980 4
12 24 西中村 賢 スチャラカ社員 00 ZX-6R 0 20Laps 0'00.000 0

2 A・アバー選手は、スタートせず、リタイヤ。



 常連の森谷靖史選手は骨折により欠場、A・アバー選手は予選にて転倒リタイヤと、北山瑞樹選手には相次ぐライバル達の脱落により、楽勝ムードが漂っていたが、レースでは北山瑞樹選手が予想通りホールショットを奪う。また、前回転倒リタイヤしてしまった西中村賢選手は、今回はスタート直後に転倒、あわや多重クラッシュといった感じになったが、後続車はうまくかわし、レースはそのまま続行された。
 以後の順位は、トップはライバル不在のまま独走する北山瑞樹選手で、そのうしろには荒木正夫選手と渡部純兵選手が続く。そして間もなく、渡部純兵選手は2位に浮上するが、6周目に入ったところで、渡部純兵選手は第1コーナー進入をミスってしまい、再び荒木正夫選手が2位を奪い返す。しかし、これ以上の悪夢が襲い掛かったのは、トップを快走する北山瑞樹選手で、北山瑞樹選手は7週目に突入したところで、最終コーナー手前の30R付近にて、バックマーカーに追突し転倒してしまう。これにて、トップに浮上したのは、2回目の参戦である荒木正夫選手で、そのうしろにはピッタリと渡部純兵選手がつける。2台は最後までマシンを接触させるほどの激しいバトルを繰り広げるが、結局渡部純兵選手は前に出ることができず、荒木正夫選手は嬉しい初優勝を飾った。



ファーステストラップ:11 北山瑞樹選手 45.980 (コースレコード:'03 Rd4 北山瑞樹選手 45.742)

天候:晴れ
コース状況:ドライ


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