◆トップページへ > リザルトへ > 2003 第6戦のリザルトへ |
Laps 20= 22.92km | |||||||||
Pos | No, | Rider | Team | Machin | Laps | Gap | Fastest Lap | ||
1 | 11 | 北山 瑞樹 | 走るダメ人間 | 01 | GSX-R1000 | 20 | 46.110 | 17 | |
2 | 34 | 荒木 正夫 | チーム亀石 | 02 | GSX-R750 | 20 | 02.185 | 46.308 | 12 |
3 | 30 | 渡部 純兵 | TISレーシング | 02 | YZF-R6 | 20 | 17.153 | 46.965 | 6 |
4 | 1 | 大久保 忠義 | アジア部品 | 99 | YZF-R1 | 19 | 1Lap | 48.502 | 10 |
5 | 8 | 本田 真人 | アジア部品 | 01 | CBR600F4i | 19 | 1Lap | 49.061 | 7 |
6 | 5 | 稲葉 秀 | SPEED☆STARレーシング | 00 | CBR929RR | 19 | 1Lap | 49.468 | 17 |
7 | 24 | 西中村 賢 | スチャラカ社員 | 00 | ZX-6R | 19 | 1Lap | 50.600 | 19 |
8 | 9 | 松江 賢一郎 | KGT | 99 | モンスター900 | 19 | 1Lap | 50.053 | 15 |
9 | 99 | 秋田 泰志 | アジア部品 | 01 | 996 monopost | 19 | 1Lap | 49.471 | 19 |
10 | 69 | 織田 崇 | アジア部品 | 01 | GSX-R1000 | 18 | 2Laps | 50.770 | 12 |
予選では、前回優勝した荒木正夫選手がポールポジションを獲得し、コースレコーダーの北山瑞樹選手は2番手のポジションに甘んじた。また、ドゥカティ996を駆る秋田泰志選手は、予選中第1コーナーで転倒してしまったが、マシンの損傷は少なく、決勝進出することができた。 決勝では、北山瑞樹選手がホールショットを奪い、2番手にはポールポジションからスタートした荒木正夫選手がつけ、3番手には渡部純兵選手と、排気量の大きい順番でトップグルーブが形成された。 前回のレースでは、荒木正夫選手と渡部純兵選手が激しいバトルを繰り広げたが、今回は荒木正夫選手がベストラップも更新し、渡部純兵選手を引き離しながら、トップを走る北山瑞樹選手に肉迫する走りを見せた。しかし、荒木正夫選手は最後まで北山瑞樹選手をかわすことはできず、荒木正夫選手は惜しくも2位となり、北山瑞樹選手は、今季4回目の優勝となった。 後方では、スタートで大久保忠義選手の前に出た本田真人選手と、大久保忠義選手が激しくバトルしていたが、ベストタイムで上回る大久保忠義選手が本田真人選手をかわし、4位でフィニッシュし、本田真人選手は5位でフィニッシュした。しかし、本田真人選手の成長は著しいという印象だったので、次回もバトルが楽しみである。そして、6位には、初参加でCBR929RRを駆る稲葉秀選手が入った。 また、転倒が続き、なかなかリザルトを残すことができなかった西中村賢選手は、予選は慎重になったのか、最後尾だったが、決勝では最後尾集団の中で抜け出し、7位となった。そして、ドゥカティ同士の秋田泰志選手と松江賢一郎選手の争いは、初参加でモンスターを駆る松江賢一郎選手が制し、松江賢一郎選手は8位でフィニッシュした。 ファーステストラップ:11 北山瑞樹選手 46.110 (コースレコード:'03 Rd4 北山瑞樹選手 45.742) 天候:曇り コース状況:ドライ |
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