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2004 ROMC
たのしくやろうぜカップ
Round2(12/3)
レースの画像(1)
(撮影:中山涼太さん)
決勝スタートを待つ参加者の皆さん。
岸本吉広選手。
寺尾雄一郎選手。
後藤田祐己太選手。
冨田大輔選手。
北山瑞樹選手。
林直哉選手。
渡部純兵選手。
大久保忠義選手。
福島弥選手。
熊谷直隆選手。
荒木正夫選手。
中澤孝介選手。
中丸陽一郎選手。
稲葉秀選手。
緊張の瞬間。
ところが、
渡部純兵選手はウォーミングアップラップに転倒してしまった。
本人はなぜ転んだのか分からないという感じでのスリップダウンだったようだが、
コース上に何か異物があったのかもしれない。
しかし、
マシンはあまりにもひどいダメージを受け、
決勝も棒に振ってしまう形となり、
この日、橋本雄一郎選手に引き続く不運なライダーとなってしまった。
↑は決勝スタートの連続写真。
ホールショットは岸本吉広選手が奪い、
北山瑞樹選手、荒木正夫選手が続く。
しかし、
第1コーナー立ち上がりでは、
中丸陽一郎選手がハイサイドにより痛恨の転倒を喫してしまった。
ライダーが自力でセイフティーに逃げることが出来ず、
レースは赤旗中断となった。
仕切り直されたレースは周回数を10周に減算して行われることとなった。
↑は仕切り直されたレースのスタートの瞬間!
岸本吉広選手がホールショットを奪うが、
この時点では2番手に荒木正夫選手がいる。
しかし、
第1コーナーに飛び込む頃には、
北山瑞樹選手が2番手に上がっていた。
再びホールショットを奪った岸本吉広選手。
後方には北山瑞樹選手がつけているが、
自己のベストタイムで上を行く岸本吉広選手を追いかけるのはつらそうである。
3位を走る荒木正夫選手。
4位を走る中澤孝介選手。
後方にはライバルの稲葉秀選手が迫っている。
林直哉選手と後藤田祐己太選手のバトル。
冨田大輔選手と福島弥選手の、
新旧スズキ車のバトル。
寺尾雄一郎選手。
バンク角が浅いのは、
2周目のツバメ返しでオーバーランし、
コース復帰後間もないからだろう。
本来は速いライダーだけに、
このオーバーランは悔やまれる所だ。
北山瑞樹選手を引き離しにかかる岸本吉広選手。
しかし、トップを快走していた岸本吉広選手は、
3周目の左ヘアピンでまさかの転倒を演じてしまった。
那須では左コーナーは少ないので、
左側のコーナーではまだタイヤが暖まっていなかったのかもしれない。
すぐにマシンを起こしコース復帰した岸本吉広選手。
しかし、
ロムシーでは独自のルールにより、
ライダーの安全を最優先する意味で、
転倒後には、まずはセーフティーに逃げなければならず、
転倒直後にマシンに駆け寄った場合には、
ペナルティーが課されてしまう。
また、
岸本吉広選手はこれとは別に、
ピットイン時のマナー違反も犯し、
結果、
岸本吉広選手は決勝の総合タイムに10秒が加算されることとなった。
こうした出来事は、
主に他のレースに参加しているベテランライダーにありがちなもので、
今回は久々にペナルティーを受けたライダーが誕生した。
寺尾雄一郎選手。
だんだんと本来のペースに戻りつつある。
岸本吉広選手の転倒によりトップに躍り出た北山瑞樹選手。
強運を手にしたと言える。
こちらも強運の持ち主と言える中澤孝介選手。
相次ぐトップグループの脱落により、
3位にまで上がってしまった。
同じトランスポーターでサーキットにやってきた、
大久保忠義選手と熊谷直隆選手のバトル。
後藤田祐己太選手は林直哉選手をかわして前に出る。
また、後方にチラッと写っているCBR600RRは、
転倒後に鬼神の走りを見せた岸本吉広選手。
冨田大輔選手と福島弥選手のバトル。
本来の走りに戻った寺尾雄一郎選手。
トップを走る北山瑞樹選手。
このまま無事にレースが終わることを祈っていることだろう。
2位を走る荒木正夫選手。
3位を走る中澤孝介選手。
大久保忠義選手と熊谷直隆選手。
後藤田祐己太選手と林直哉選手。
中澤孝介選手。
後藤田祐己太選手。
稲葉秀選手。
後藤田祐己太選手。
北山瑞樹選手。
岸本吉広選手は、
驚異的な追い上げで、
見かけ上では3位まで順位を挽回した。
(ペナルティーによりリザルトは5位)
大久保忠義選手。
ギックリ腰にも関わらずなんとか走っている。
後藤田祐己太選手。
寺尾雄一郎選手。
↑は損傷を受けた岸本吉広選手のCBR600RR。
(レース後のパドックにて)
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