WWW.ROMC.JP
 ◆トップページへ > リザルトへ > 2002 第1戦リザルトのトップへ

2002 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round1(8/30)

レース前のパドックの画像




'94ROMCチャンプの関野徹選手のマシン。
今回のレースの為に、
マシンはオールペンしてきた。
しかし、変更したのは外観だけではなく、
中身もSSフクシマにてチューニングされている。
復活したROMCに対して最も気合を入れてきたマシンと言えるだろう。




今回初参加のバイクショップ『TWMC』さんからの参加車両。
手前が佐々木信弥選手のCBX250Sで、
奥が今回唯一の外車及びオフロードマシンである、
鈴木聡一選手のKTM520SX。




こちらはお馴染みの新井兄弟の弟さんのMKU。
シート下のスペースはご覧のように“空っぽ”である。




新井泰緒選手のマシン名は、
『人妻コロリ』だが、
本当にどこまでも人妻が好きなようである。




今回素晴らしい走りを見せた岩野慶之選手のマシンであるZ1000ポリスの車検を行う主催者の私(右)と、
スタッフのタッキー(左)。
オイル漏れを確認する為に、下回りを厳しくチェックしている。




こちらは、事前の情報ではR1にて出場するということだった、
平井選手のマシン。
実際には見ての通りのTW200で、
多くの参加者はこの“ガセネタ”にだまされたようだ。
しかし、マシンの方は非常にキレイにカスタムされていて、
最近のMFJのレギュレーションでもある、
チェーンガードも取り付けられている!
本番などでも、“モノホン”(本物)のR1よりも前を走る場面もあり、
意外と(失礼!)健闘していた。




久々の再会となった平井圭選手。
三十路に突入しても、
相変わらずノリはファンキーである。
ROMCに参戦するに当たっては、
速さよりも重要な要素をよく押さえている。




事前に私が流した“ガセネタ”の中に、
スイングアームを交換して極太タイヤを装着しているというものがあったが、
当初は本当にこのスイングアームを装着する予定だったのだ。
しかし、「ロンスイ(ロングスイングアーム)はちょっと勘弁してもらえませんか」
という平井選手の弱気な申し出により、
このスイングアームは“お蔵入り”してしまった。
私としては、是非装着して頂きたかったのだが・・・。(笑)






こちらは今回優勝した加藤祐起選手と、愛車のRG500Γ。
大変美しいマシンで、
足回りも丁寧にまとめられている。
ホイールは前後テクマグで、
リンク周りなども独自のカスタムが施されているようだ。
NSRに乗る関野選手の話では、
ストレートも相当速かったそうなので、
絶版車とは言え、スクエア4は伊達ではないようだ。




タンデムホルダーを取り外している新井兄弟のお兄さんこと新井章男選手。
このマシンでテイストのモンスター・エボリューションにも参加し、
ストリートでも使用しているので、
非常にコストパフォーマンスは高いと言えるだろう。




チーム『ニッシンハイターズ』の高野慶太郎選手と、
愛車のR1。




同じく『ニッシンハイターズ』の宇田川顕史選手の90NSR250Rの車検を行う私。




コースインを待つ参加車両。
エントリー申込み順にて出走させるので、
申込みが早い人は有利となる。
という事で皆さん、エントリーは早めにいたしましょう!(笑)
ちなみに、エントリー1番乗りの清水選手のマシンがないのは、
清水選手の愛車のブロスは、
トランポのバッテリーを使用してエンジン始動しなければならないからである。

リザルトへ 走行中の画像へ ページのトップヘ