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2003 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round5(10/3)


予選の画像



長谷川実嗣選手。
まだ完熟走行といった様子である。




同じ600cc同士である、
西中村賢選手と渡部純兵選手。
西中村賢選手は、
第4戦の転倒によりマシンに損傷を受けたので、
今回はFRPのカウルで外装を新調してきた。




鈴木光選手。




北山瑞樹選手。




バラバラな種類のマシンによるバトルの様子。
手前から日暮徹哉選手、荒木正夫選手、原透修選手。




初参加で、ST600のレーサーを持ち込んだ本田真人選手。




荒木正夫選手。




往年のエディー・ローソンを彷彿させる原芳勝選手。
ゼッケンはもちろん『21』だ。




エイドリアン・アバー選手。
足の上にヒジを載せてしまうのが特徴である。




大久保忠義選手。
うしろには北山瑞樹選手が迫っている。




秋田泰志選手。




エイドリアン・アバー選手と原芳勝選手。




北山瑞樹選手




日暮徹哉選手。




原透修選手。




長谷川実嗣選手。




北山瑞樹選手と原芳勝選手。




日暮徹哉選手。




西中村賢選手とエイドリアン・アバー選手。




原芳勝選手と大久保忠義選手。




本田真人選手とエイドリアン・アバー選手と西中村賢選手。




長谷川実嗣選手。




大久保忠義選手




原透修選手。




同じ600cc同士の、本田真人選手と西中村賢選手。




エイドリアン・アバー選手。




チーム『アジア部品』の3名のライダーが揃った珍しいショット。
先頭から本田真人選手、秋田泰志選手、大久保忠義選手。




西中村賢選手。




鈴木光選手。




原透修選手。




本田真人選手。
走行後のタイヤや写真などから考察しても、
まだまだバンク角を増やせる感じだ。
しかし、
ロードレースにおいては、
やるべきことが多いほど希望が持てるという、
不思議なパラドックスが存在する。




最近はタイムが頭打ち傾向にある秋田泰志選手。
現状を打破するには、
日頃のイメージトレーニングが大切である。

うしろに写っているのは、
鈴木光選手。




渡部純兵選手。
前回のレースの画像にて、
視線が近いことを指摘したせいか、
この画像では、
しっかりコーナー出口を見つめている。
視線を遠くするだけで、
大変アグレッシブな印象になる。




西中村賢選手。




荒木正夫選手と日暮徹哉選手。




5台ものマシンによるランデブー走行。
先頭から本田真人選手、日暮徹哉選手、鈴木光選手、長谷川実嗣選手、渡部純兵選手。






西中村賢選手。
予選タイムは49秒876で、50秒を切ることができた。




鈴木光選手と長谷川実嗣選手の、
チーム員同士のランデブー走行。




原芳勝選手。


 

予選中、エイドリアン・アバー選手は痛恨の転倒を喫してしまった!
翌日は菅生での6時間耐久なので、
エイドリアン・アバー選手は無理をせずに走ると語っていたのに、
どうしたことかと思ったが、
転倒の原因はメカニカルトラブルによるもので、
アクセルホルダーの回り止めのボスが折れてしまい、
アクセルホルダーの位置がずれることで、
フルブレーキング時にブレーキレバーがアクセルワイヤーを押してしまい、
減速時にスロットルを開けてしまうという現象が生じ、
減速から倒し込みのタイミングにて駆動力がかかってしまい、
フロントからスリップダウンしてしまったという。
しいて言えば、
原因が森谷靖史選手の呪いではなかったことが救いだが、
第4戦と違い、
今回はスペアパーツ不足で、
決勝はスタートせずにリタイヤしてしまった。

主催者としては、
北山瑞樹選手とのバトルが見れず、
大変残念であるが、
ロードレースは筋書きのないドラマなので仕方がないだろう。


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