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2010年11月14日 15:24更新 |
★とりあえず最初にマン島視察に3600万円を使用! ★07年は道路整備関連に3億4000万円を使用! ★07年は三宅村も3億円を使用!(島民1人あたり10万円の負担!) ★08年は2億2000万円を使用!(島の弱者は切り捨て!) ★未だ帰島できない1000人もの在京島民の気持ちは全部無視! ★三宅島エンデューロレースの参加者は恥を知れ! |
◆復興支援はウソ! 石原慎太郎がやりたいだけ! ◆石原慎太郎は、未だ帰島できない1000人もの在京島民の帰島対策はすでに冷たく打ち切り! ◆村営住宅の建設等は無視して三宅島に作った道路の建設費は“無査定”! 道路族は税金使いたい放題! ◆イベント運営は石原の選挙を仕切った東急エージェンシー! もちろん税金使いたい放題! ◆三宅村は07年のイベントで3億円を使用! 島民1人あたり10万円の負担! ◆合計6億4000万円の公費を使って一般参加たったの33人! それ以外の47人の参加者は税金使ったヤラセ!(2007年) ◆事実上石原都知事が宿泊する為だけの施設改修に1億円使ったことも発覚! ◆数千万円の血税を使って開催されたプレイベントをやっても、参加者は増えるどころか減少! またも税金をドブに捨てる結果!(2008年) ◆良かれと思って参加したり賛同しても、島の復興どころか、復興に苦しむ島民に負担を強いるだけ! これじゃーただの逆搾取! ◆その上事故が起きればメディアの2輪車バッシングは必至! ライダーは益々肩身が狭くなっていくだけ! ◆有名な太田哲也氏の1998年のGT事故裁判では、東京地裁は9000万円の支払いを主催者に命令! 人が死んでなくてもこの金額! 人が死んだら億単位の損害賠償請求は必至! ◆事故が起きた際の損害賠償を三宅島に押し付ける為なのか、主催団体に東京都の名前なし。こういう部分も東京都はぬかりなし! 損害賠償があった際には、復興に苦しむ島民達だけが負担する可能性大! ◆マン島TTは開催回数より多い224人のライダーがこれまで死亡! 07年はライダー1人と観客2人が死亡! ◆08年は5月に入り、立て続けに2人のライダーが公道レースで死亡! 観客も巻き添え! ◆マン島TTで最多優勝経験のあるジョイ・ダンロップ選手は、125ccのバイクで公道レースで事故死! 125ccが安全なんてウソ! ◆制動距離や遠心力は速度の2乗に比例! 三宅島の制限速度の時速40キロの3倍の速度でライダーがガードレール等に激突すれば、ライダーの受ける衝撃は時速40キロの9倍! 高さ56mから突き落したのと同じ衝撃! ◆公道での制限速度の解除は絶対無謀! レーサー走らせるツーリストプロもダメ! とにかくやめろ! ◆死亡事故が起きたら、2輪業界と三宅島にとって大きなイメージダウン! ◆無事に終わっても赤字、事故が起きたらイメージダウン! どちらに転んでも負の遺産! 石原サイドだけが利権を持ち逃げして終わり! ライダーも島民もだまされたあげくポイ捨て! ◆2輪車需要台数は1996年に123万台が2006年には73万台に減少。ロードレース人口も観客動員数も低迷。バイクイベントによる島興しは幻想、すでに投入した公費を取り戻すのも困難、即刻中止すべし! ◆しかし、このロードレース界の低迷こそがMFJが石原と組んで税金にむらがった理由。三宅島バイクレースはMFJの腐敗の証し! ◆そもそもマーケティング調査も無しに初めっから“開催ありき”でMFJ会長と三宅村村長を同伴させ、石原慎太郎は3600万円かけてマン島で豪遊! 都の条例をはるかに上回るファーストクラスの乱用、豪華ホテルに宿泊など税金使いたい放題!(外遊の比較例:神奈川県知事が2004年にドイツ、イギリス、フランスに出張したときの費用は335万円) ◆三宅島に投入される税金を狙う2輪業界関係者は恥を知れ! ◆ライダーをバカにしている石原主導のバイクイベントに対して、ライダーは怒りの声をあげよう! ◆俺達は“おかみ”のお膳立てなんていらない! サーキット人口が減っている今だからこそ近所のサーキットに行こう! 三宅島モーターサイクルフェスティバルはボイコットしよう! ◆これはいい機会だ! 石原と組んだMFJの老害を吊るし上げろ! 奴らの時代は終わりだ! ◆「環境にも気を配ったライディング」を標榜してドラッグマシンやレーサーを走らせるのは論理崩壊もいいところの自己矛盾! サーキットじゃないんだから、アカコッコなどの貴重な鳥が生息する国立公園で騒音と排気ガスを撒き散らすのは、ただの無責任な環境破壊! ◆「参加者全員が模範ライダー」は大ウソ! 参加者全員が税金ドロボー! ◆ドラッグレースは平成18年度の報告で前年比88%と、最も参加者の減少幅が大きいカテゴリー。最も環境に厳しく最も観客が集まらないイベントの開催は三宅島にとって何のメリットも無し! 参加者も環境破壊と税金ドロボーの汚名を着せられるだけ! ◆三宅島の自然を破壊すれば、キャンプ、釣り、ダイビング、山登り、バードウォッチング等の健全なレジャー客の減少も必至! 島の未来の為にも、三宅島のバイクイベントに参加するのは絶対やめよう! ◆未だ帰島できない在京島民の気持ちを踏みにじって税金を投入した三宅島のバイクイベントに“賛同”するのも絶対やめよう! ◆2010年には三宅村は3000万円の予算を計上、島民1人当たり1万円以上の負担で相変わらずの逆搾取! ウイリー松浦をはじめとする三宅島エンデューロの賛同者は恥を知れ! ◆2010年より開催された三宅島エンデューロレースでは、なんと賞金まで用意! たまに島に帰島する費用の捻出すら苦労している未だ帰島出来ない1000人もの在京島民の気持ちなどまるで無視! 弱者を切り捨てた上で投入された税金を使ってイベントを楽しんだり売名したりする三宅島エンデューロレースの参加者は全員恥を知れ! ◆未だ帰島出来ない1000人もの在京島民や、生活に困窮する社会的弱者の気持ちを無視し、2010年の三宅島エンデューロレースにて、優勝者は30万円もの賞金を入手して売名、優勝したKTM埼玉の小池田猛は恥を知れ! ◆アカコッコなどの貴重な鳥が生息する国立公園で騒音と排気ガスを撒き散らすだけのバカげた愚行を繰り広げる三宅島エンデューロレースの参加者に億単位の予算や3000万円もの三宅村の予算を使うよりも前に、生活に困窮する高濃度地区の人達や未だ帰島出来ない在京島民の方達の帰島対策や、人工透析装置の配備の方がはるかに重要。(参考:『三宅島新報』第22号) 三宅島のバイクイベントは石原知事のトップダウンの一つで、2007年には6億4000万円もかけて開催したのに人も集まらず、島の復興にも役立っていません。しかも、2008年は、プレイベントまで開いて税金の無駄使いを拡大しようとしています。島民の暮らしは大変になっています。バイクイベントはやめて、島民の願いに沿った生活支援や観光振興を行うべきなのです。 【当サイトのスタンス】 ★ロードレースは危険ではあるが、危険をもて遊ぶスポーツではないので、ライダーやオフィシャル等の命を軽視した公道レースには反対します。 ★尊敬すべき先輩ライダー達が築いた、安全性を高めることでロードレースの認知度を高めるという実績を支持し、先輩ライダー達の努力が一発で水泡に帰してしまう可能性を秘めた三宅島公道レース、ツーリングプロ、ドラッグレース等のバイクイベントの開催に反対します。 ★三宅島バイクレースの開催は、死亡事故が発生する危険性が極めて高く、実際にライダーやオフィシャルや観客や島民の方達が亡くなった場合、2輪業界やロードレース界や三宅島の歴史上における負の遺産になると警告します。 ★東京都は、すでに冷たく打ち切った未だ帰島できない人達への支援(島内の住宅建設等)や、高齢者が多い島民の方達の福祉や医療に対してお金を使うべきであると主張します。 ★公営のイベントが公費の無駄遣いになる例は枚挙に暇がなく、三宅島でバイクレースを成功させる為には、企業や資本家が自費で島の土地を買い上げて、そこに最先端の安全対策を施したサーキットを建設し、民営にてレースを主催するしか方法はないと考えます。しかし、これに対しても、島の自然環境の破壊が伴う為、根本的には反対です。 ★少子高齢化が進む中でライダーの人口は減少し、プロの2輪業界の人達ですら利益を上げることに対して苦労しているというのに、役所の観光事業がバイクイベントに島の未来をかけることには反対します。 ★東京都は三宅島の元々の国立公園の良さを活かし、島の自然環境を大切にすることへの支援をすべきだと訴えます。 【三宅島モーターサイクルフェスタに対する当サイトの代替案】 公費によるバイクを扱ったイベントは全て中止し、東京都と三宅村の予算は、未だ帰島できない1000人もの島民の為の住宅建設等、災害復興の目的にあった使い方をするべきだというのが、当サイトの代替案です。 2008年3月31日 11:19 三宅島バイクレースに絶対反対! 2008年4月4日 11:44 レスポンス(備忘録) 2008年4月10日 9:55 mixiのコミュニティの参加者の募集 2008年4月11日 15:50 石原知事定例記者会見録 2008年4月13日 11:20 東京都予算質疑での討論(07/02/23) 2008年4月14日 12:00 東京都予算質疑での討論(07/03/06) 2008年4月15日 10:46 前田淳メモリアル ギャラリー、三宅島に予定なし 2008年4月15日 11:13 第三回定例会一般質問(07/09/19) 2008年4月15日 11:15 第四回定例会一般質問(07/12/17) 2008年4月17日 21:57 マン島TTのクラッシュ映像 2008年4月19日 11:47 制限速度とレーシングスピードの違い 2008年4月22日 17:47 宮城光氏との対談 2008年5月1日 20:40 石原都知事「森伊蔵」2000万円疑惑再燃 2008年5月8日 10:24 三宅島バイクレースを推進する小林ゆき氏の欺瞞 2008年5月11日 12:20 賠償請求という問題点 2008年5月18日 11:48 5月に2人のライダーが公道レースで死亡 2008年5月21日 8:39 実はイベント盛り沢山な三宅島 2008年6月1日 11:36 石原都知事カンヌで笑い者になる 2008年6月28日 23:45 石原銀行に“新爆弾”やはり責任逃れはできない! 2008年7月9日 16:45 島民の暮らしを無視したお台場プレイベント 2008年7月10日 7:08 第2回定例会一般質問(08/6/17) 2008年8月14日 21:17 三宅島からの内部告発 2008年9月9日 17:01 サイドカーが富士スピードウェイで死亡事故 2008年10月9日 19:36 石原都知事「200円の宿」発言に波紋 2008年10月9日 19:40 三宅島レースで散財? 施設改修に1億円 2008年10月9日 23:20 復興イベント参加の岩城滉一さんにギャラ1千万円 2008年10月9日 23:44 三宅島モーターフェスティバルは中止し、災害復興支援に全力を 2008年10月17日 11:49 島民からの書き込み 2008年10月19日 23:45 石原都知事 HONDAに宣戦布告 2008年10月19日 23:53 三宅島、都知事肝いりレースで空路運休 島民困惑 2008年10月19日 23:59 岩城滉一 取り分400万円でも「もらいすぎ」 2008年10月20日 0:50 三宅島新報 第15号より 2008年11月5日 23:31 必要な三宅島MCフェスタの総括 2009年7月17日 10:17 石原独裁の崩壊 都議選惨敗 三宅島バイクレースに関するエントリのリンク集 『三宅島バイクレースに絶対反対!』(mixiのコミュニティ) 東京都の借金(税金をバイクイベントに使う余裕など東京にはありません) ◆石原慎太郎に関する情報 貧困なる精神(121) 本多勝一 石原慎太郎東京都知事(Pu 石原慎太郎の言動録 『きまぐれな日々』の石原慎太郎批判のエントリ 新書『石原慎太郎よ、退場せよ!』が示すイシハラのロボット(傀儡)性・イオンの卸売市場支配構想(阿修羅♪の掲示板の投稿より) ◆三宅島ふるさと再生ネットワーク
未だ帰島出来ない人への支援を冷たく打ち切った、東急エージェンシーなどの利権にまみれた石原慎太郎は信用出来ない! イベントに参加したり賛同するよりも、約80名のボランティアが活動し、三宅新報を発行して島民の全所帯に配布したり、未だ帰島出来ない小学生の80%、中学生の70%、高校生の50%等を含んだ約1000人の方達の訪問活動などを行っている↑の団体にストレートに寄付しましょう! |
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◆三宅島'08モーターサイクルフェスティバル пF04994−2−1381 ◆警視庁 пF03-3581-4321 ◆三宅村役場 пF04994-5-0981 ◆三宅島スポーツ振興会 ◆三宅島観光協会 пF04994-5-1144 仮に、誰かが公道レースで亡くなったり、あるいはライダーが島民の方を巻き添えにして事故を起こしてしまった場合、皆さんも事前に公道レースには反対しておけば良かったと悔やむことでしょう。そして、事前に宮城光氏等の尊敬すべき先輩ライダー達の激しい警告等があった訳ですから、最先端の安全性を考慮したサーキットでの不慮の事故と違い、公道レースでそうした事態になった場合には、薬害エイズと同じで、皆さんは「行動しなかったこと」が罪となるのです。 加藤大治郎選手やノリックなどの不慮の事故と違い、ライダーの命を軽視した、バイク乗りをバカにしているとも言える素人の石原慎太郎が独善的に推進した公道レースにて、誰かが亡くなってから追悼して後悔するよりも、事前に無謀な公道レースに反対する意味で、↑の問い合わせフォームにて、関係機関に反対意見を訴えましょう! また、単に「見てみたい」という安易な理由で公道レースに賛同するのはやめよう! ロードレースは安全性を重視した健全なスタイルで発展させよう! |
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